川の果ての更に果てに

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2024.05.08 -

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ＣＬが近づいてくるとブックなども行われますが、オリンピアコス－チェルシーで意外とオリンピアコスが善戦しているという話があるそうで（それでもチェルシー優位はもちろんですが）。
ホームの強み、ギリシアダービーで快勝していた、なんて要素なども加味されているのでしょうけれど、あるいは一般には知れ渡っていないもののチェルシーにちょっと気になる点があるのか…

Ｕ23は快勝
北朝鮮戦より前の話ですが、アメリカ遠征中のＵ23が４－０でチバスに快勝したそうで。チバスは現代表監督ブラッドリーが指揮していたりと強豪チームではあるのですが、どんなできばえだったのでしょうか。
まあ、アメリカでのサッカーの試合ということでご多分に漏れず観客席がガラガラだったということで、案外そのくらいの方がプレッシャーもなくて山崎とかまだＪの試合にも出ていない若人達にはいいのかもしれません。

絶好調ボルドー、リヨンとの勝ち点差は１に
上り調子のボルドーが復調気配のモナコに乗り込んでの対戦はボルドー攻撃陣が大爆発で０－６という圧倒的な試合となったようで。カベナギが凄いですねぇ。
リヨンとの勝ち点差は１。リヨンがＣＬで疲れるだろうことを考えると久しぶりにフランスに熱い終盤戦が戻ってくるのかも。
まあ、もっとも熱狂的なファンのいる２チーム（ＰＳＧとＯＭ）はちょっと置いてきぼりを食らってしまいましたけれど、というかＰＳＧは相変わらずシャレにならない位置にいるわけですが。

と同時にトゥールーズも降格ゾーンまで沈んでおり、エルマンダー一人しかいない攻撃陣が研究されているようです。

ベリク、またまた四強相手に炸裂
グローニンゲンはＡＺをホームのユーロボルフに迎えましたが、この試合でも目立つの大好きマルクス・ベリクが爆発、ＰＫ含む２得点で２－１の勝利を手繰り寄せました。４強との試合は６試合目でしたが、全試合ゴールは続行中です。
リンドグレンとネヴラントがいなくなって苦しくなった感もあるわけですが、目立ちたがりっぷりはその程度の困難には負けないということか。ま、ＡＺが崩壊寸前というのもあるのでしょうけれど。
これで13ゴール。ヘーレンフェーンの御曹司ブラッドリーとともに４位タイとなっています。

アヤックスに復帰したリンドグレンはそのままお蔵入りになるのではと心配しておりましたが、今のところ移籍後３試合とも先発出場で、ゴールもあげております。前回の代表招集時には残念ながら負傷リタイア（移籍したこともあったのかもしれませんが）で出番がありませんでしたが、この調子で使われ続ければまた機会はありそうです。

本田の移籍後勝ちがなかったＶＶＶフェンロはようやくユトレヒト相手に１－４と勝利。
一方、ボーフムはＨＳＶに完敗していたようで。

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