川の果ての更に果てに

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2024.04.27 -

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少し前に「目指せ、撃墜王」というエントリをあげて、「勝利を手繰り寄せる撃墜ゴールを５機…じゃなくて５点あげた者にエースの称号を」とかいうヨタ話をしたのですが、ためしに今季のＪ１でそれに近づいているのがいるのかどうかというのを調べてみました。

とりあえず撃墜スコア１の選手は多過ぎるので、撃墜２から掲載しましょう。チーム全体で２回しか敵チームを撃墜してないところ（サンガ）もあるのですが…

ちなみに計算方式は前のエントリでも書いたように勝利打点と同じ形式。つまり、３－２で勝った場合でも点差推移によって変わってきます。基本同点状態を打破した最初のゴールになります。
１－０
１－１
２－１
２－２
３－２（撃墜）

１－０（撃墜）
２－０
３－０
３－１
３－２

撃墜４回：ケネディ、闘莉王（以上名古屋）、田代（山形）
撃墜３回：香川（Ｃ大阪）、ヨンセン（清水）、レナチーニョ（川崎）、マルシオ・リシャルデス（新潟）、橋本（Ｇ大阪）
撃墜２回：ブルザノビッチ、玉田（以上名古屋）、家長、アドリアーノ（以上Ｃ大阪）、興梠、李正秀、野澤（以上鹿島）、藤本（清水）、鄭大世（川崎）、曹永哲（新潟）、ルーカス（Ｇ大阪）、中村俊輔、天野（以上横浜Ｍ）、中島、佐藤、槙野（以上広島）、北村（山形）、ポンテ（浦和）、西（磐田）、フェルナンジーニョ（仙台）、阿部（湘南）

ということで、今シーズンのエースの称号を名乗る直前なのが３人。
得点王単独トップのケネディはさすが。一方で闘莉王も６点中４点が撃墜ということで効率良くスコアをあげています。意外だったのが田代でモンテディオにとって彼の補強が大きかったということが頷けます。逆に今季マルキーニョスの欠場が多い鹿島は田代が残っていれば今頃独走だったのかも…
調子があがらないレッズも「闘莉王がいれば」ということになりそうです。

そして川崎はスコア３のレナチーニョとスコア２の鄭大世が戦力として計算できないので辛そうです。一方、セレッソは香川移籍前は香川が撃墜王でしたが、いなくなってから家長の撃墜率が上がっています。乾はスコア１ですが、もう少し伸ばしたいところか。

ゴール数との兼ね合いでいくと、ケネディはさすがですが、残る10点組は平井とエジミウソンがスコア１と低迷中。曹永哲もスコア２ということで、得点数がそのまま撃墜に繋がるというものでもなさそうです。

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浦和って…なんだ - BlogPetのあけるなる

2010.08.24 Tue 15:32 URL [ EDIT ]

浦和って…なんだろう…？

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