川の果ての更に果てに

見てないので結果だけ。実力差がある試合が多い印象であまり見所のない感じもしましたが、実際、結構一方的な試合が多かったみたいです。
ステアウア・ブカレスト　１　－　４　レアル・マドリー
（ＳＴ）バデア　（ＲＭ）セルヒオ・ラモス、ラウール、ロビーニョ、ファンニステルローイ
波乱があるとすれば、ここかなと思っていたんですが、ステアウアではさすがに無理だったようです。
ディナモ・キエフ　０　－　３　リヨン
（ＬＹ）ジュニーニョ、シェルストレーム、マルダ
これはまあ順当でしょうね。しかし、ディナモはいいペースで失点を続けていますが、かなり不名誉な記録とかやってしまうのでは…？

セルティック　３　－　０　ベンフィカ・リスボン
（ＣＥ）ミラー２、ピアソン
いや、スコアレスドローかなと思いましたが意外とセルティックが強かったですね。
プレデター俊輔は３点目のきっかけとなるシュートを打っていたそうで、前半はミドルへの意識に欠けていた部分もあったものの全体的にも良かったようで。それ以上のことは分かりません。
マンチェスター・ユナイテッド　３　－　０　コペンハーゲン
（ＭＵ）スコールズ、オシェイ、リチャードソン
そらグラスゴーであの体たらくではオールド・トラッフォードではこうなってしまうでしょうねぇ。グロンケアも戻ってこなかったみたいで、おまけにベルグデルモもいなかったし。

CSKAモスクワ　１　－　０　アーセナル
（ＣＳ）ダニエル・カウバーリョ
試合としては一番面白かったかも。しかし、ドゥドゥが倒されてカウバーリョが決めてラヴが決定機を外す…ロシアのチームじゃないよなぁ(笑)
ポルト　４　－　１　ハンブルガーＳＶ
（ＰＯ）リザンドロ・ロペス２、ルチョ・ゴンザレス、エウデル・ポスチガ　（ＨＳ）トロショフスキ
ＨＳＶも苦しいですね。

リール　３　－　１　ＡＥＫアテネ
（ＬＩ）ロバイユ、ギガクス、マクン　（ＡＥ）イビッチ
ミランと他三つの他三つの中からリールがとりあえず抜け出ました。
アンデルレヒト　０　－　１　ＡＣミラン
（ＭＩ）カカー
ミランは退場者を出すなど苦しかったようですが、試合そのものは押していたよう。
無得点なら「スアソがいればこんなことにはならなかったのに」と書こうと思っていたんですが残念（笑）

ベネルクス３カ国が2018年Ｗ杯に立候補？
随分先の話ですけれど。
ブラッターは共催には否定的だといいますが、彼らは「我々は開催委員会を一つしか設けない。別々に設けた日韓と一緒にしないでくれ」みたいなことを言っているのだそう。2018年の候補地が決まる頃にはブラッターもいないでしょうしね。
しかし、それ以上に気になるのは「この３カ国。特にルクセンブルクが開催国枠で出場するのか？」ということ。まさか代表チームまでもがベネルクス３カ国連合になったりはしないよね？　というか、そんなチームを作ったとしても９割オランダであと１割がベルギー、ルクセンブルクは誰がいるのって感じになりそうですけれど…