Americanfootball
Chicago Bears
Jacksonville Jaguars
Football
Leeds United
FC Dynamo Kiyv
IFK Goteborg
VfB Stuttgart
Shonan Belmare
etc...
Baseball
Tokyo Yakult Swallows
2011年は勝てるのだろうか…?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨夜コンビニに行くと売れ残りのスポーツ紙があり、その中の1面が天皇杯で浦和が愛媛に負けたものだったのが2つありました。 日本とチリとはA代表では対戦がないが、岡田氏には初戦から“リベンジマッチ”となる因縁となった。現在、チリを率いるのはマルセロ・ビエルサ監督。1998年フランスW杯で、岡田氏が指揮した日本代表が1次リーグ初戦で0―1と敗れた相手のアルゼンチン代表監督だった。
負けて1面を飾れるというのは他の話題がなかったにしてもそれだけレッズの認知度が高くなってきたということでそれはそれで結構なことなのかなという気もします。
さすがスポーツ報知
岡田ジャパン初陣1・26チリ戦決定…1・30はボスニア戦(スポーツ報知)
98年のフランスワールドカップの初戦でアルゼンチンと対戦したのは間違いありませんが、その時のアルゼンチン代表監督はパサレラっす…
レドンドを外した恨みはまだ忘れておりませぬぞー。
チリと日本の対戦についてはとりあえず記憶にはありませんが、チリにしてみたら存在しない過去を勝手に作られた挙句因縁マッチにされたら溜まったものではないでしょう(笑)
でも、テレ朝が「そのギミックの方が面白い」と共闘路線とって角●氏とかが「岡田ジャパンの初戦は因縁の対戦!」とか叫んでいたらそっちが一般認識になったりするのかも。怖いなぁ(笑)
アジア最優秀選手はサウジのロビンフッドの手に
毎年地味になっている感のあるアジア最優秀選手。
第二次選考を経た候補者の中に小野伸二の名前があったあたりからしてかなり微妙ではありましたが、栄冠に輝いたのはサウジアラビアのヤセル・アルカフタニでした。サウジはアジアカップで準優勝でしたし、その大会で同国代表キャプテンでもあり、また得点王(ユーニス、高原と同じ4点)でもあったアルカフタニですからこの選考はまあ妥当なところといえるでしょう。
サウジアラビア代表史上最も若いキャプテンであるアルカフタニはこの受賞をきっかけに念願の欧州進出を果たしたいのだとか。ミドルスブラが関心をもっているという話もありますが、当分日本にとっては嫌な存在になりそうです。
UEFAカップ
さて、CLと比べるとグループリーグの日程が中途半端なUEFA(5チームがグループに入り同じグループの4チームとホームかアウェイのいずれかで1回だけ対戦をする)カップ。こちらは3試合目まで終了しておりますが、一番勝ち点を稼いでいるのがヘルシンボリという中々意外な展開。
去年のスウェーデン王者で今季も順位が上だったエルフスボリがイシザキのPK失敗もあって沈んでいる中、オーストリア・ウィーンを相手にオモトヨシがまたまた爆発して勝利しました。短期決戦の舞台になるとラーション、オモトヨシというツインスピアの存在がより効いてくるというところでしょうか。
トッテナムはアースを相手に前半だけで0-2とされる苦しい展開でロスタイムに2人替える荒療治でどうにか勝利。このあたりの試合に対する監督の評価は微妙で「見事に流れを引き戻した」と見るべきなのか「要は最初の選択が誤っていたからそんなことをさせられる羽目になった」と見るべきか。トッテナムとアースの選手の差を考えるとまあ後者のような気がするわけですけれど…
ラモスが勇退
母親が亡くなったことなどもあって退任する見込みなのだとかで。
解任寸前のところから昇格ゾーンまで持ち上げてきたのは一応よくやったということなんでしょう。実際に試合を見ると「???」な部分もありますし、J1では苦しいだろうと思っていましたので、ある意味いいタイミングなのかも。
後任は柱谷弟のよう。堅守速攻で山形や京都をきっちりしたチームに仕上た兄貴と異なり札幌のバランスを悪くしてしまったことくらいしかイメージにないですが果たして…
AFCがU21の大会を創設
ヨーロッパではU21の大会が若手登竜門の一つとして存在しておりますが、それのアジア版というところでしょうか。
若手大好きな日本は喜んでいそうです(笑)
その段階で残っていた残る2人が遠藤と中村憲剛でしたので、レッズからも同じタイプの選手を選んだということなんですかねぇ。DFの闘莉王とかアンカーの啓太は確かにお気に召さない部分があったのかもしれません。
東欧とか北欧の将来のスター選手なんかはこの段階でなければ探せないのですが(笑)、確かに一般人には微妙なチームも多そうですね。
さすが放置、笑わせてくれます。
それにしてもパサレラが当時は間違いなく最高のピボーテだったレドンドと左サイドのキリーを外したのは全く持って理解不能でした。
ビエルサは予選で活躍したクレスポを本戦でないがしろにし、成長著しいサビオラを落選させてカニーヒアを選んだ寒い監督でしたね、しかもスウェーデン戦でカニーヒアはベンチにいるのに退場・・・
それを考えるとアルゼンチンの代表監督って微妙ですね・・・(笑)
いや~、久々に放置がやってくれたってところですよね(笑)
ビエルサはベテランの政治力に屈したんでしょうし、パサレラは我が強すぎるのが長髪禁止とかいう訳の分からない指令になったんでしょうけれど、アルゼンチンの場合結構監督の不可解な人選とかあったりしますね。
そう考えると案外監督の差がブラジルとの差なのかもしれませんね。ブラジルに名将が多いということもないでしょうけれど、チームをいじくりまわす監督はあまりいないわけですし。
スパーズは近ごろだいぶ攻撃陣は良くなってきたのですが、最終ラインの選手の大半が不振に陥ってるんですよね。まぁそれでもラモスが監督になってから攻撃陣が守備の取りこぼしを取り返せるようにはなってきたので、何だかんだで監督交代の効果はあったというところでしょうか・・・
アジアは広いのでU-21の大会をやっても、まったくヨーロッパと同じようにいくとは思えないんですけどね。ま、こればっかりやってみないと、どうなるか分からないでしょうけど。
確かに相変わらず守乱な部分は否めないですね。ヨル時代はそれを修正できなかったので、それに比べるとマシになったということなのでしょうけれど、デンマークの中堅チームにポンポン点を取られるのはやはり…
アジアだと広くて集まりにくいうえに年齢詐称とかも結構ありますしねぇ。ただま、若手を売り出す一つのショーウインドーとしての効果はあるのではという気がします。
関係ないですけれど、去年のアジア最優秀選手がカタールの当時19歳の選手だったことにはちょっと驚きました。最終予選前に大怪我をしていたそうですけれど、いたら日本はもっと危なかったのかも…
無題 - がちゃ
AFCの最優秀選手の先行基準てば微妙…というかわかりにくいですよね。
なぜ小野がノミネート?
審査員の趣味でつか?
UEFA杯は終盤になると個人的にもかなり燃えるのですが、この時期はこれまたわかりにくいですよねー。
ヘンリク師匠のお名前が出て来るのはめでたいことですが。