川の果ての更に果てに

何故かよく分からないですが、バルセロナのネタを書く場合に、バルサが勝った試合よりも負けた試合の時の方がバルサ系ブログのＴＢが多いような気がします。負けるとそれだけ敗因とか分析したくて日頃見ないところにも来るということなのでしょうか。

Ｊ２
湘南１－２仙台　　徳島２－１愛媛　　京都２－０札幌　　東京Ｖ５－０草津　　水戸０－１山形　　鳥栖０－５福岡
ヴェルディは選手だけ見るとＪ１でやっていても不思議じゃないメンツであります。フッキの所有権は完全に買い取ったんですかね。完全覚醒したところでフロンターレが回収にくるんでしょうか。あるいはＰＳＶあたりが持っていくとか…
Ｃ大阪の苔口が良かったのだそうで、再召集にも意欲を見せているのだとか。しかし、苔口って元々は左ウイングで出てきた選手で、セレッソが無茶苦茶な時には両サイドバックもやらされたりしていた選手。どっちかというとサイドで使う方に適正があるのではと思うのですが、何かＵ－22では普通にＦＷとして認識されていて何でかなと思うのですが。まあ、平山を頂点に置いてサイドにいた時も決して秀逸なプレーをしていたとはいえませんでしたけれどね。
パウリーニョは京都の降格が決定した時に移籍するのかなと思いましたが、結局残留してたんですね。

今節のスアソ
開始４分に速攻でゴール。チームは２－１で勝利
通算８ゴールで得点ランク15位に。ちなみに去年は21ゴール
チームの順位は14位とちょっとだけ浮上。下との差は相変わらず少ないも

セリエの日本人選手
ここまでの出場記録はリーグ戦だけですが、
小笠原　６試合　318分　１得点
大黒　　６試合　212分　０得点
森本　５試合　58分　１得点
となっております。時間に換算すると３人合計して588分ということで６試合半。全員合わせても高原一人の出場時間に及ばないのが悲しいところです。
ここにきて大黒が２試合連続、森本が４試合連続で出場していますが、果たして最終的に一番になっているのは誰でしょうか。
森本は得点に絡むプレーをしたそうですが、前半40分から出て試合終了までに替えられてしまったということはそれほど良くはなかったということなんでしょうね。

日本、Ｗユースは死の組らしい
サンスポにそんな記事がありました。
私は組み合せを見た時には開催国カナダのいるＡに続いて対戦難度の低い組だと思ったのですが…
前回ベナン、オーストラリア相手に２分けしかできなかったその恐怖がまだ記憶に新しいということですかね。