川の果ての更に果てに

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2024.05.18 -

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本田、スーパーカップで敗戦
ルビン・カザンとのロシアプレミアのスーパーカップはルビンが１－０という定番スコアで勝利。
本田のゴール無しが話題になっているわけですが、それと違うところに目を向けるとルビンのfootballはある意味、岡田路線を３ランクくらい進めたものとも言えるわけで、継続路線を採るなら岡ちゃんの次はバルディエフなんてのはどうでしょうか（笑）
容赦ない軍曹タイプらしいというのも日本向きでしょうしね。

アルディージャ
12、3人分の気持ちで戦っていた（別に審判が大宮の味方をしていたというわけじゃないよ［笑］）アルディージャがセレッソをコテンパンに。
もちろんそれが難しいわけですけれど、昨日の気持ちを１年間キープして戦うことができれば優勝しても不思議ではなさそうです。

無敗チームが消える
主要リーグの中で唯一リーグ戦無敗を続けていたレヴァークーゼンがニュルンベルクに敗戦し、これで今季無敗優勝とかやってしまうチームはいなくなりました。
ま、そういうのがそうそう出るわけないというのがありますが、レヴァークーゼンの場合は無敗なのに優勝できないなんてなりかねないくらいに引き分けが多かったので、敗戦がついてしまったのはちょっと残念ではあります。

両スアソ、今節はゴールなし
そしてジェノアもサラゴサも引き分けでした。

マタフツ絶好調
このところ毎試合のようにゴールを決めているスロヴェニア代表クラスの21歳マタフツが今節もゴール。ゴールの数を二桁に乗せました。スアレスに追いつくのは無理でしょうけれど、２位のブライアン・ルイス以降はそれほどゴール数を伸ばしていないので、今後の活躍でどこまで上に迫るかが注目されるところ。
グローニンゲンでは同じ名前のフィンランド代表ティム・スパルヴがようやくオランダデビュー。今後も継続して出番を得てほしいところです。

バロテッリ
契約延長の話がある一方で、「インテルとはもう契約を更新しない」と本人がコメントしたなんて話もあるのだとか。
そして、本人はメディアの前では何も話さない性格らしいですし、今のインテルがほいほい情報を与えることも少ないということを考えると何が本当のことなのかさっぱり分からないということになりそうです（笑）

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