川の果ての更に果てに

森本、カターニャ完全移籍？
トップチームには帯同すらしていないものの、ユースでは結果を出している森本。チームは完全移籍を目指しているのだそう。
う～ん、何とも言えませんが、しばらくＪ２にいつきそうなヴェルディに戻っておまけにベンチに座らせられるくらいならセリエのピッチを目指すチームに移る方がいいだろうということは明らかではあるでしょう。
ただ、早めにトップ昇格しないと、チームは降格が十分ありえたりするわけで…

モウリーニョが舌戦を仕掛ける
バルサは審判に優遇されている、とのこと。
国内においては全くその通りだとは思うのですが、チーム全体が贔屓されているのかポゼッションが高いから必然主審の判断する機会が多くて、結果的に有利なジャッジが多くなることで優遇されているように見えるのかは実際のところ何ともいえません。
んま、個人的にはそれを差し引いてもバルサとレアルは贔屓されているとは思うんですけどね（笑）
ちなみにライカールトも「負け犬ほど文句が多い」とか反論しているのだそうで。
ＧＬからこんな調子だと仮に決勝で当たったりしたらどうなるんですかね。

ベッカム「移籍しない」
本人が特別「どうしても出たい」と言ったわけでもないのにセルティックに移籍するかのように語られていたベッカム。
当然、「移籍しない」ということで打ち消しにかかっているわけで。
移籍ネタだけで大騒ぎされる選手はこういう部分では可哀相ではありますね。

Ｊから世界へ、ではなく
「Ｊから早大へ」のルートが開かれたのだとか。大学へ行きたいけどプロに行った人あたりを対象にしていて来春から早くも第一号が生まれる見込みなのだとか。
平山は当然のように入ってきそうな気がします(笑)

クロアチア代表のあの男
先日イングランドに完勝した「強いものに強く、弱いものに弱い義侠心あふれる」クロアチア代表。
11.15のイスラエル戦のメンバーが発表されています。
ＧＫ：プレティコサ、ルニエ
ＤＦ：コルルカ、ベイッチ、シムニッチ、Ｒ・コヴァチ、シミッチ、セリッチ、クネゼビッチ
ＭＦ：モドリッチ、バビッチ、コビッチ、Ｊ・レコ、スルナ、クラニツァール、ラパイッチ
ＦＷ：クラスニッチ、ダ・シウバ、バラバン、ペトリッチ、オリッチ
新監督になって復帰してきた33歳のラパイッチ。かつてペルージャでヒデともプレーしていた異能のレフティーは呼ばれたり、呼ばれなくなったりが続いていますが、イングランド戦でも再三脅威になるなどいればいるで結果を残す選手のようです。
モドリッチ、プレミア進出を果たしたクラニツァールなどに目がいきがちですが、ベテランラパイッチにもまだまだ頑張ってもらいたいですね。

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