川の果ての更に果てに

千葉、札幌に敗れる
オシム父が来れば負けないというジェフでしたが、出足鋭い札幌の前に苦杯。終盤の猛攻も実りませんでした。カップ戦ならではの面白い試合でしたね。
鹿島は危なげなくＨｏｎｄａＦＣを下しております。
５回戦はＪ１が15、Ｊ２が１という構成で。例年に比べると順当感が溢れております。
にしましても、浦和、磐田、鹿島、千葉あたりは移動を強いられることもなく何かずるいという気もしないではないですね。千葉は負けましたけれど、札幌に逆恨みしないかが心配です(苦笑)。

Ｗ杯、日本の敗因はドイツ戦の善戦　→　◆
…とかいう寸評をＪＦＡの技術委員がしたそうであります。
すなわち、日本はドイツ戦を３－８で落とすべきで、尚且つ福西は後ろ徹底的にバラックを削って決勝戦まで欠場に追い込むくらいのダメージを与えておくべきだったということでしょうか。　→　参考
「チャレンジャーであるべきなのに、ドイツ戦に善戦したことで受身になってしまった」というのは言い方を変えれば、ドイツ戦の後に「自分達は強い、チャンピオンであるべきだ」と頭に乗った選手がいたということなんでしょうね（笑）。

来年の日本初戦はホーム韓国戦
欧州のやる気のないチームを連れてくるよりかはこちらの方がいいでしょうね。二年連続アメリカで戦うのも悪くはないと思いましたが。

その前にサウジ戦
坪井がダメなので水本を呼ぶつもりでいたら、水本がケガをしたらしいという話が。
まだ召集もされていないので何とも言えませんが、またまた今野、阿部あたりがバックラインに下がるらしいという話も出ています。

浦和、世界トップ10クラブに
英国テレビ局が製作した「キング・オブ・クラブス」の中に欧州・南米以外から唯一選ばれたのだとか。