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2011年は勝てるのだろうか…?
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とりあえず試合より何よりも頭に来ることがありました。
反町、こんなところで解説してる余裕あるのかー(怒)!
来週は大一番のヴァンフォーレ戦が控えているというのに…
で、試合ですがエンタメ性は皆無に近かったですが、試合としては面白いものではありました。
一番興味深かったのは南アフリカの試合への臨み方で、ニュージーランドがプレーオフで勝ち抜けしたので日本と南アフリカというのは戦力的には31番目に弱い、くらいの下から2番目の位置を相争うくらいのイメージ。
注:うっかり最初、31番目と書こうとして31番目に弱いと書いてしまいました。それって2番目に強いってことじゃん(笑)…ということで訂正しておきます。
しかしながら、南アフリカはというと明らかに日本を格上と見ていたようでして、きっちりブロックを固めてまず点を与えないことを強く意識しておりました。日本相手にここまでそういう意識で来るチームも中々珍しいところで、ピッチと合わないのかブブセラで巧くいかないのかパスもつながらないということで日本の攻撃は終始低調。
しかしながら、南アフリカも守備を意識しすぎているので、マッカーシーが前で完全で孤立しており点が取れそうな気配もない状態。南アの枠内シュートはミドル一本くらいだったんじゃないですかねー。日本も2、3本くらいでしたけれど(笑)
で、南アが苦しいな~と思うのは、まともに攻めて点が取れそうな気配がないのでせめてセットプレーで何とかできればとは思うわけですが、そのセットプレーが全く怖くない…(汗)
いや、日本の守備陣でも怖さを感じないというか、そもそもキック自体の質があまり良くないのでこれではセットプレーでも点が取れそうにない感じ…いや~、どうやって点取るんだろうと他国のことながら心配になります。
で、正直攻めの局面ではボールが足につかないシーン続出だったので、日本の前線の選手についてはおしなべて低評価になるでしょうけれど(岡崎はさすがに自信ついてきたみたいですが)、長期的に見ればこれでもいいんでしょう。
とりあえず、南アも「日本なら勝てる可能性あり」と思ってくれたでしょうから、本大会で一緒になれる可能性がありますからねー。そのときはコンディションを良くしてピッチに慣れていれば何とかなりそうな気はします(笑)
これで南アともう一個弱いところと同じ組み合わせになる可能性は出てきましたね。
岡田氏も十分そのあたりも意識していたのではと思います(笑)
しかし、それが本当に「目論見通り」だったりしたら、まるで今日の競馬G1で1・2着した馬みたいですね。直近のレースで惨敗して油断させるという・・・(苦笑)
>反町、こんなところで解説している余裕あるのかー!(怒)
珍しく川の果てさんが感情を表に出したみたいで妙にホッとしました(笑)
以前からおっしゃっていた、南アフリカと同じ組になればチャンスという川の果てさんの理論が現実味を帯びてきたことが喜ばしいです。ぜひそんなドローになってほしいです(笑)
野球でなら三味線ということになるんでしょうか。
そのあたりの政治力といいますか洞察力があることは単純な戦術知識とか以上に必要かもしれませんからね(笑)
他の試合も見たりして戦術の幅を広げるということからすれば代表の解説しても同じといえば同じなのかもしれませんけれど、かといって天王山というべき試合の前週にホイホイ解説しているというのはさすがになぁ~と思いました。
本当は負けてしまえばもっとよかったのかもしれませんけれど、この結果も悪くはないですね(笑)
確かに、「おいおい、南アフリカまで行ってええんかい」と思いましたが、個人的には反町よりもピッチサイドの本田の方が気になりました。
先週の電車内での吊り広告に登場していた元代表ボランチ。
ちょっと元気がないというか、心ここにあらずかなあとお察ししました(苦笑)。
えー、スタジオ解説ではなくて南アフリカまで行ってたんでしょうか?
そうだとするとますます許せないんですけれど(笑)
本田氏についてはいい気分転換になるのではないかという気もしましたが、やはり元気がなかったのでしょうか(苦笑)
やはり・・ - nobuta
日本が南アと同じく組にドローされることに期待を持たせるような一戦でしたね。これが岡田氏の目論見だったら素晴らしいのですが・・(苦笑)