川の果ての更に果てに

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2024.05.08 -

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チャンピオンズリーグ・プレーオフが終わって、出場チームが正式決定しました。
気になる我らがコペンハーゲンは完敗。トホホ…
まあ、嘆いていても仕方ないのでとりあえず勝手な見所とかとともに紹介していきましょう。

ＦＣチューリッヒ（スイス）
対戦相手に恵まれた感はあるが、ベンツピルスを寄せ付けずに決定。
ランピ、ティヒネン、ドュリッチなどフィンランド、スウェーデンの選手を数人擁している。

ACFフィオレンティーナ（イタリア）
イタリアの古豪の紫軍団。
中田英と相性が良くなかった監督のブランデッリはベテランもそれなりに使えるが若手を伸ばす方が好きらしい。

VfBシュトゥットガルト（ドイツ）
ぬるい体質が最大の武器？のドイツの強豪で東欧の選手が好き。
選手もチームも好不調の波が結構ある。

アーセナルFC（イングランド）
ヴェンゲルと愉快な仲間達。

オリンピアコス（ギリシア）
ここ数年はライバルのパナシナイコスの方が補強は派手だが、安定感を武器にタイトルを堅実に重ねている。今季は何人かいなくなったが、メルベリがいるので頑張ってほしい。

アポエルFC（キプロス）
去年のアノルトシスに続いてキプロスから二年連続で出場。やはりホームでは相当強さを発揮しそう。
ただし、選手の欧州経験値は去年のアノルトシスほどではないので、初の舞台でどの程度落ち着いてプレーできるかが鍵になりそう。

アトレティコ・マドリー（スペイン）
２トップが元気ならいかなるアップセットも起こしうる。
２トップに元気がなかったり離脱しているとどんな弱いクラブにも負けうる。

デプレツェンVSC（ハンガリー）
コペンハーゲンを下してハンガリーから久々の本大会出場を決めたチーム。有名な選手、特別評価の高い選手は少ないが、近年国内では強いので、モチベーションは高そう。

オリンピック・リヨン（フランス）
近年はゆるやかに落ちてきている感のあるフランスの雄。

マッカビ・ハイファ（イスラエル）
いつも脇役だが大会そのものにはたまに出ている。
とりあえず20歳そこそこでイスラエル代表で出番を確保しているカヤルと南ア代表のマシレラあたりが注目でネタに走るならアルバイトマン。若手ならカヤルとそれなりに見所のあるチームです。

エスパニョールに悪童マルケスが加入
悪童というのはスポニチの評価ですが、結構素行が悪いらしいです。
そういうのが増えるのはネタとしては面白いところです。あまりやりすぎるとそれはそれで困るのですけれど。

菊地がトリニータに復帰
まあ、この人みたいに…

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