川の果ての更に果てに

アジアユース
日本はイランに１－２で敗れてしまいましたが、得失点の関係で１位通過はしました。
ま、元々予選で北朝鮮に敗北していたとかありますし、無敵のチームではないということでしょう。
このチーム、一般紙だけでなくて専門家の間でも偉く評価が高くてうなぎのぼりといってもいいですが、何も掴んでいない内からあまりにも騒ぎ立てているような気もして少しばかり危惧も。これでもし次の試合負けたらそののぼせ上がった評価はどこに行ってしまうのでしょうかって(笑)
もちろん、勝ってくれるものとは思いたいですけれどね。

ナビスコ決勝
を見に行く予定ですが、ニューヒーロー賞はフロンターレの谷口になったのだそうです。

ＵＥＦＡカップ
デンマークのＯＢがヘーレンフェーン相手にアウェーで０－２の勝利を収めました。支配率が７：３だったらしいので、オランダ人は「デニーの野郎共はセコいサッカーをしやがる」とか怒っているかもしれませんが(笑)
中田浩二を欠くバーゼルは残念ながらブラックバーンに０－３で大敗してしまいました。イブラヒム・バってまだいたんですね(笑)　バーゼルもすごい多国籍軍になっております。
パレルモとニューカッスルの試合はルケのゴールが決勝点だったとか。ルケが決めるのも久しぶりですね。

アルスヴェンカン
Ｊも佳境ですが、スウェーデン１部アルスヴェンカンは今週末が最終節です。
現在までのところ、上位は

	勝点
エルフスボリ	47
ＡＩＫソルナ	46
ヘルシンボリ	42
ハマルビー	40
ユールゴーデン	40

となっています。４位までのチームはチャンピオンズリーグ…ではなく、デンマーク、ノルウェーの上位チームとやるプレーオフみたいなロイヤルリーグに参加できるとなっています。
代表絡みで言うと…？
エルフスボリではアンデシュがブイブイ言わせています。あとはイシザキとアンダー世代のホールメンあたり。あとはフィンランドのイロラがいます。
ソルナはブラジル人のフィゲイレド中心のチームで代表クラスは現時点ではいません。
ヘルシンボリにはラーションと期待のセンターバック・グランクビストがいます。
ハマルビーには豪州の第三ＧＫコヴィッチがいて、あとはアンダー世代のゼンギン。
ユールゴーデンは一時期強かったのですが、ヨンソンの他は伸び悩み気味のショルンド、あとはクイバストというフィンランド勢が中心という印象です。
さてどうなりますことやら。個人的にはまあアンデシュもいることですしエルフスボリに頑張ってもらいたいですが。あとは優勝の可能性自体はありませんがヘルシンボリになってしまいますかね。

坪井、マリノス戦も欠場しそう
復帰戦で痛めてしまい、前半だけで退場してしまった坪井。
まだ確かなところは分かりませんが、ひょっとすると今季の残り試合は出ないのではという話もあるそうです。
レッズは小野とポンテも状態が芳しいとはいえないそう。そう簡単には優勝できないということでしょうかね。

TrackBackURL  ：