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2011年は勝てるのだろうか…?
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ミラノ勢が不振?
凱旋門賞直前にちらほらとミランの試合を見ておりました。
ホームに似非ユーヴェことシエーナを迎えたミランはジラルディーノがバーに当たるシュートを打つなど終始攻勢だったようですが、結局点が取れずに0-0。これでCLも含めると3試合連続無得点ということで「ミランほどのチームがこんな状態になるとは…」と嘆いている人も多数いるようです。ジラルディーノは点こそ取れませんでしたが、極端に酷いということはなく、このあたりは明るい材料かも。替わりにピッポがシーズン初めほど好調ではなくなった感じですが。あと単純なクロスも多くて相手には守りやすかったかも。
ま~、私は「ミランは選手層が薄いから落ちる時期があるだろう」と見込んでいましたし、今シーズンのミランはCL3回戦から出るなど始動も早かったわけで、そろそろその時期なのではないかとは思うんですけれどね。まあ、メンタル的に乱れなければしばらくすれば11月くらいには戻ってくるんじゃないでしょうか。ただ、来年3月くらいにもう一度落ち込みそうな気もしますけれど。
もちろん、「今まではそういう試合で審判がPKをくれたから勝っていたんだよ」なんて嫌味を言いたいインテリスタなども多いのかもしれませんが(笑)。
そのインテルはカリアリ相手にこちらも1-1のドロー。CLではホームで退場者二人出して負けましたし、いいところがありません。おまけにクレスポまでいなくなるなんて事態のようで……
ですので、インテリスタに言わせればケガ人が多いからということもあるとなるようですが、ケガ人が多いのはそれだけ管理が悪いともいえますしねぇ。選手が多い分、個々が「自分が自分が」と無理をする部分もあるでしょうし、結局のところチームに問題があるんじゃないですかねぇ。
マドリーダービーもドローだったようです。
7位の千葉が最多勢力
闘莉王と坪井が辞退したことで浦和がグググッと勢力を後退させ、替わりに山岸智が入った千葉が7人で代表内最多勢力になったのだそう。
もっとも、ジェフでの仕事を評価されて監督になったわけで、ならばジェフの選手を沢山呼ぶのはむしろ当然だろという見方もあるんですけれどね。ジーコ時代に「鹿島偏重だ」と言っていたときも、私は「ジーコは鹿島のアドバイザーとして彼らのタイトル獲得に貢献していたわけでそれはそれでいいんじゃないか」と思っていたわけですし。
ま、私のチーム構成プロセスは基本的に東欧というかロバノフスキー的な感覚なのでそういうことになるんですけれどね。「クラッキ同士なら初めて一緒にプレーしても理解しあえる」とかいうブラジル人的、クライフ的発想には立っていませんので。もっとも、その立場に立ったとしても日本にいきなりプレーを理解しあえるほどのクラッキがいるのか、という疑問は提示できるんですけれど(笑)。大空翼と岬太郎くらい?
そもそも、突然集めた選手に見事な連携を見せろというのも無理な話で同じくらいのレベルなら、本来的には同一チームから集めた方がいいに決まっています。ただし、日本人選手の場合は知った顔が多いと皆で勝ちに行くというよりも馴れ合いになってしまうという良くない部分があるんですけれどね。
ファンタジーサッカー
ブロガーの中に何人かファンタジーサッカーをやっておられる方がいるようですので、私も触発されてやってみることにしました。チーム本拠地はサガンとのダービーを夢見て鳥栖。チーム名はサガンのように覚え易い名前を、ということで「ピッチで雄弁に語れ」ということでユヴェン。
ユヴェン鳥栖。
…石を投げないでください(笑)
候補としては他に、
インテル・富良野
ディナモ・甲府
とかあったんですけれど、やはりそのものズバリの魅力はどうしようもなく(笑)
ミランもインテルも星の巡り合わせは今のところあまり良くなさそうです。覆すことができますかね。
無題 - がちゃ
以前アーケードゲームで国内・海外のホームタウンを選べるやつをやった時、いましたいました、『ユベン鳥栖』。
雄弁に…そんな意味があったのですね(笑)。
ミラノ勢について予言している川の果てさん、まさか占星術に基づいて…だったら座布団3枚(笑)!
(・∀・)