川の果ての更に果てに

今朝はスイスとかの地味めリーグを除くとバルセロナの２チーム［バルサ＋エスパニョール］のみが試合をしていたわけで、となるとさすがにバルサを単独で取り上げざるを得ません（何かすごく悔しそうな書き方に見える［笑］）。
一応見ていたのですが１－１のドローでした。タイトルにあるようにとことんトップにこだわるということのようです（笑）
無論それは冗談ですけど痛恨かどうかは別にして、ここまで19位のバジャドリー相手に勝てなかったのはアウェイとはいえ歓迎すべきことではないでしょう。

この試合、レンジャーズ戦で久々に試したプジョールのサイドバックをまたも敢行。マルケスとミリートあたりを使いながらというのを考えるとそれもありかとは思いましたが、失点シーンも含めてあまりいい感じには見えませんでした。考えてみれば去年スウェーデンと試合した時にはアルベックとどっこいどっこいでしたから、このくらいの走力の選手にサイド守らせてラインを上げるのは勇敢というより無謀でしょう。相手がガチガチに守るだけならともかく、サイドを突く気があるのならプジョールのＳＢは磐石とはいえない気がします。オレゲールだけが悪いというわけでもないようですね（笑）
前線はメッシーが相変わらずお疲れ気味のようで、ロナウヂーニョは普通、ボヤンは先発ならあんなものかなという感じですかね。全体として悪くはなくてもここ一発の打開力に欠ける気がします。
当分の間というかエトーかデコが復活するか冬休み前後くらいまではこんな感じになるんですかね。瞬間芸とか騙し騙しでどれくらい勝ち点を重ねられるかで後半の戦いぶりが変わってきそうです。

三都主がレッズ復帰
当初は宮本よりも起用されていたようですが、結果的には契約延長をするのは宮本のみということなのだそうで。でも、ＣＬもUEFAも負けてしまいましたし、オーストリアリーグでプレーするならＪリーグでって部分もあるかもしれませんが。肉弾戦には強くなれそうですけれど。

ＩＦＦＨＳの世界ランキング
試合の重要性を考えず、単純にカップ戦まで含めたあらゆる試合の勝ち点を加算していくとのことですが、今年も１位はセビージャなのだそうで。２位がチェルシー、３位はユナイテッドだとか。
コロコロが去年２位だったなんてのは初めて知りました（笑）