川の果ての更に果てに

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2025.01.15 -

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「本スアソと偽スアソとは何ぞや？」という、当然といえば当然の指摘をパレットさんから受けました。

まあ、私の場合は性格的に以前書いたことを何度も何度も書くのはあまり好きじゃないという極めて利己的な理由で数年前に一度書いたものとかの問題再燃とかの状況を無視したりしています。だから、何で中村憲剛がＡＮＫになるんだなんていう突っ込みなんかも多いにありうるわけですが。

一応分類としては、

本スアソ→ダヴィド・スアソ　ホンジュラス代表
偽スアソ→ウンベルト・スアソ　チリ代表

ということになります（笑）

経緯を最初から書くとなると、私、アテネ五輪の時（なのでもう10年前だ）からホンジュラスのダヴィド・スアソのことをかなり気にかけていて、ちょうど05－06シーズンにカリアリで21点かそこら取ってブレイクしたあたりで、他所様のブログでまで「スアソ来たー！」みたいなことを書いていたりしていたわけです。
それでまあ、多くの人に「あいつはダヴィド・スアソが相当気に入っているらしい」という認識を与えた頃に、ちょうどチリ代表で頭角を現してきたのがウンベルト・スアソだったわけで、スアソの知名度普及にちょうど追随してきたっぽいところから「偽スアソ」の名前になってしまったわけです。
世間一般のイメージではなく、非常に個人的なイメージによるものであるため、仮に本人に「偽スアソ」とか「もう一人のスアソ」なんて言って、激怒されても責任は持ちません。

で、そのあたりの経緯について（ぶっちゃけgooでやっていた頃からになる）ご存知ない人が見た場合には分かりにくいことこのうえない話。
それこそダヴィドの方を取り上げるのも相当早めではありましたが、偽スアソ…じゃなくてウンベルト・スアソを４年前から取り上げているのもここくらいなので、結局どっちのスアソについても相当早い段階から取り上げていて、しかもほとんど知名度もない段階で本物と偽者が勝手に決められているという非常に訳の分からない話になっていたわけです（笑）

ちなみにＡＮＫなんて略称までついてしまったアナザー・ナカムラ・ケンゴについてはまあ俊輔が現在もナカムラの第一人者なのでそれほど指摘もいらないかと思いますが（笑）

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Comment

無題 - パレット

2010.03.06 Sat 10:52 URL [ EDIT ]

おはようございます。
偽スアソの件、ありがとうございました。
チリはどこか分かりましたが、ホンジュラスを地図で探してしまいました。
１０年前からの情報を知らず何だろうと思っていました。
スアソ、これから注目したいと思います。
アナザー・ナカムラ・ケンゴはなるほどですね。

＞パレット様 - 川の果て

2010.03.06 Sat 23:54 URL [ EDIT ]

いえいえ、むしろ初めての人とかが来ることを考えれば、説明とかを定期的にした方がいいのかもとは思うこともあるので、それを改めて認識しました。
面倒なので中々しないんですが、意味不明な文になっているという感覚を受ける人も多いでしょうからね。

偽スアソの方は段々調子があがってきたようで期待したいものです。

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