川の果ての更に果てに

ＦＣバルセロナにもレアル・マドリーにもプレミアのビッグクラブにも大体においてほとんど触れない当ブログの欧州サッカー。
でも、私にスター選手やビッグクラブの肯定的な話とか期待してる人なんていないでしょ（笑）

マリカ、シーズン初ゴール
マリカついにキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!
マリカとカカウでヽ(*´∀｀)＜ﾜｯｼｮｨﾜｯｼｮｨ♪＞(´∀｀*)ﾉ
マリカとカカウでヽ(*´∀｀)＜ﾜｯｼｮｨﾜｯｼｮｨ♪＞(´∀｀*)ﾉ
チプリアン・マリカだﾜｯｼｮ━━(∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩━━ｲ
カカウも一緒にﾜｯｼｮ━━(∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩━━ｲ
ヒツルスベルガーもﾜｯｼｮ━━(∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩━━ｲ
ヒルバートも忘れずﾜｯｼｮ━━(∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩´∀｀)∩━━ｲ

ということでようやくマリカがゴールをあげました。
シュトゥットガルトもここに来てようやく上向きでＣＬもUEFAももう無理ですが、去年同様中盤以降の巻き返しに期待したいところです。
ただ、ゴメスの負傷の具合が気がかりではあるわけですが…

スアソは２ゴール目
偽スアソがさっぱりな今日この頃（所属モントレーは前期リーグ17位。メキシコリーグの降格システムは分からないのですけれど、多分降格スレスレだったのではないかと思います。本人は結局１ゴール）。
普通のスアソが段々上り調子になってきたのは素晴らしいことです。

ギリシャにはゲカスがいる
今年はバイエルンが圧倒的に強くてトニとクローゼが好き放題やっているわけですが、欧州王者ギリシャの隠し球テオファニス・ゲカスも去年同様順調にゴールを重ねています。
前回のEUROで大活躍したハリステアスはちょっとだけブレーメンで活躍した後尻すぼみもいいところでしたが、ゲカスは大きさとタフさだけに任せたハリステアスとはちょっと違います。2001年以降の７年間は182試合で96ゴール。しかもドイツに来てからの方がゴール率が上がっているというのが侮れません。ゴールへのビジョンが圧倒的に優れているというこの男、周囲にチャンスメーカーが多ければ多いほどゴールネットを揺らす回数が多くなるということでしょう。
ギリシア代表では20試合６点という寂しい成績（ただし途中出場も多いので、数字の額面通りというほど悲惨なものでもない）ではありますが、彼がバシッとはまるようになれば、ギリシャは守り勝つだけでなく点も狙えて勝てるチームになるのではとも思います。
ギリシャ版ミュラー、ゲカスのことをちょっと頭に留めておけば近い将来得をするかもしれません（笑）。

罰が当たった？
水曜のイングランド代表の試合には出ていなかったマンチェスター・ユナイテッドのオーウェン・ハーグリーブス。
昨夜の試合には出ていましたが、チームは敗戦しました。無論ハーグリーブスが悪いとかそういう問題でもないのですが、ユナイテッドファン以外の怒りが天罰を喰らわせたとかそういうことなのかもしれません（笑）
しかしハーグリーブス、元はカナダ代表とドイツ代表からも誘われながらイングランドを選んだだけにちょっとケガ気味だから試合に出ないなんて言われると、選んだ当時の初心はどこに行ってしまったのだろうという気もしないではありません。
まあ、彼がイングランドを選んだ当時はドイツはドン底にあってイングランドの方がタイトルに近そうに思えたのもありましたから、実は「あの時ドイツを選んでおけば」と後悔しているのかもしれませんけれど。

エヴァートンが突如として大爆発を起こしてサンダーランドに７－１という掣肘を食らわしたようです。何があったのかはよく分かりません。
アーセナルとリヴァプールという無敗組は勝ちました。

ガンバの実好が引退
地味ながらガンバでずっとやってきた玄人好みのする主将でした。
清水の久保山も引退するようで、共にお疲れ様でした。