川の果ての更に果てに

最近とある霊媒師の人が色々問題になっているようです。その本人については何とも言えませんが、霊視とかそういうオカルト現象については個人的には眉唾ですけれど、そういうのを信じたいのならそれはそれでいいんじゃないかという気もします。
「高気圧が張り出してきたから明日は晴れ」でも「霊が晴れというから明日は晴れ」でも、晴れるか雨が降るかはその時になってみないと分からないわけですし、どちらを信用してもそれはそれで別にいいのではないかと。

ということで、
「スタメンは朝起きた時に決める」とかコメントしたらしい岡田氏についても、
「体調の良さそうな選手、相手のフォーメーションを覚醒状態のときに検討して決めよう」と思っているのかもしれませんし、あるいは、
「その日の星座占いと血液型占いを総合して決めよう」
と思っているのかもしれません。
どちらでもいいのです。
勝てば。

大黒、骨折で全治２ヶ月
運が向いてこない時にはそうなってしまうものなんでしょうか。

五輪代表、米国遠征は相手探しに難航？
アルゼンチンとやるとか、メキシコとやるとか景気よく打ち上げていたものの、実際はグアテマラと２試合やる以外は未定なのだとか。

シティの後任ＦＷはルイス・ファビアーノかエルマンダー？
ビアンキがラツィオに行ってしまったため、ＦＷが必要になっているらしいマンチェスター・シティ。
候補としてあがっているのはセビージャで快調なブラジル人ＦＷのルイス・ファビアーノ（代表の肩書きがつかないあたりがブラジルの凄さ？）と、今季もトゥールーズで孤軍奮闘を強いられているスウェーデン代表ＦＷヨアン・エルマンダーなのだとかで。
ルイス・ファビアーノについては会長が「絶対に出さない」と言っていて、トゥールーズもエルマンダーがいなくなればどうやって攻撃すんのというくらいですから、二人とも来ないような気はしますけれど。

オルテガが朝青龍を訪問
ただ、朝青龍は98年にアルゼンチン代表の10番をつけていたアリエル・オルテガだと思っていたそうですが、実際はホルヘ・アルマンド・オルテガという別のオルテガさんだったようで。アルゼンチン代表キャップはあるらしいそうですが。
以前日本で世界選抜同士の試合をやるとか打ち上げて、結局ジダンとかマルディーニとか最初発表していた選手は来なくてオルテガくらいが有名選手だったということがありましたけれど、あのオルテガもひょっとしてホルヘ・アルマンドだったとか（笑）