川の果ての更に果てに

イランはいらん
ベタですいません(笑)＋イランの人達をバカにする意図はありません。
政府がサッカー協会の会長を解任してしまったことに対するペナルティとしてアジアの強豪国・イランの国際大会への参加資格が禁止ということになってしまったそうです。既に12月に行われるアジア大会からは締め出され、来年行われるアジアカップへの参加も不透明な状況なのだとか。
イランの場合はイスラーム保守派とか宗教の決まりごとなどが関与していたりしそうですし、処分を食らって恐れおののくような連中とも思えないだけに簡単に解決するものでもないでしょう。が、イランという有力候補が脱落していない中でアジアカップで好成績をあげたり、あるいはあっさりワールドカップ出場を決めたとしてもそれはやっぱり何か達成感に欠けるものでできれば戻ってきてほしいとは思います。
ま、いないならいないメリットを最大限に活かすのは当然ではありますけれどね。

ＵＥＦＡカップ
プレミアでは全く話題にならないニューカッスルが連勝。こちらでは好調です。
フェネルバフチェは相手パレルモが週末のインテル戦に備えてメンバーを落としていたこともあったそうですが、３－０で内容・結果ともに完勝だったそう。ジーコのコメントも景気のいいものになっております（笑）。
またトッテナムがレバークーゼン相手に勝利。久々に試合に出たタイニオがフル出場しております。

俊輔のＦＫの価値は45億円
決勝Ｔ進出でそのくらいの利益が出るのだそうであります。
それはそれで素晴らしい数字ではあるのですが、逆にそれだけの利益が出るから各チーム背伸びしてでも補強してＣＬで勝てるチームを作ろうとし、これが首尾よくいかなかった場合には赤字の山だけが残るという負の効果もあるわけで。
チャンピオンズリーグはつくづく恐ろしい大会であります。

年齢詐称
この間、元ポルトのカウロス・アウベルトが年齢詐称をしていたということが判明したばかり（そういえば元レッズのエメルソンは結局どうなったんだろう）ですが、今度は北朝鮮の選手がＵ－17の大会で年齢詐称をしていたことが明らかになったのだそう。
この年齢詐称というものはＭＲＩで骨輪を調べれば年齢は即座に分かるものだそうで、それをきちんと実施していればこういう話はでてこないと思うのですが、大会前にきちんと実施できないものなんですかね。

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