川の果ての更に果てに

パキスタン戦は今夜
元々選手選考に縛りを受けているとか、そのうえ来ていない選手が多いとか、平山が風邪で寝込んでいるとはいっても、ゼッシュ・レーマンのいないパキスタン代表くらいには勝ってくれないと。
サッカー自体は既に開幕しているようて韓国、カタール、ウズベキスタン、クウェート、タイあたりが勝利しているだそうです。

横浜Ｆ・マリノス、奥、中西、平野、下川らを放出
まあ、年俸が圧迫しているとか若手変更路線というよりは、全員が岡田監督の方針でやってきた選手ですから監督がいなくなった以上は置いておいても仕方ないという部分があるのでしょうね。
ただ、極端な世代交代を進めるとロクな目に遭わないのはレイソルとかヴェルディを見ていても明らか。素質ある若手が多いＦＣ東京あたりにしてもジェットコースターのごとき起伏の激しいシーズンを送っておりますし。
来季の監督が誰になるのかは分かりませんが、単純に若手に切り替えるだけでは余程しっかりと腰を据えてかからないとまた下位を低迷することになるのではという気もします。

直近天皇杯優勝チームをＡＣＬに
「レッズがＪ１で優勝すれば去年の天皇杯と両方制しているのだから、今年の天皇杯優勝チームを出してやればいいんじゃないの。」とか川淵Ｃが言っているのだとか。
最近変なことばかり言っている川淵氏ですが、これはまあ、それでもいいような気はします。

バルセロナの話題
まず、ブランド力が１位になったんだそうで。元々潜在的にドリームチームなどの影響で人気がありますし、そのうえでロナウジーニョとかサッカーのスペクタクルを体現している選手がいるということがありますかね。
で、その世界一を裏付ける？　べく世界クラブ選手権に臨んでくるメンバーも発表され、ほぼベストメンバーにドス・サントスなどの若手が加わっているのだとか。体力的には非常に辛いでしょうが果たしてどういうサッカーを見せてくれるのでしょうか。
夏のアメリカ遠征ではメキシコのチーム相手に何か派手な撃ち合いをやっていましたね。一応公式戦ということでそこまで手抜きはしないでしょうが、昔大嫌いだったピオホに連発とかくらってアメリカあたりに負けるなんてのも意外にあるんじゃないかと期待します（笑）
まあ、バルサがピオホを嫌いというよりはファンガールが嫌いだったという方が正確かもしれませんが。

ＦＣ東京、外国人ＤＦを入れ替え？
エバウドとかいう23歳の選手を獲得して、代わりにジャーンは帰国願う…なんて話になっているのだそうで。
ジャーンは以前西武新宿線小平駅近くのおにぎりやの前でサインをしていたのを目撃したことがあり、グラウンド以外でスポーツ選手を見た（自覚しているのは）それが唯一の機会なのでいなくなると残念ですが、今年は例年に比べて激昂するシーンなどが多く、これまでと比べるとやや不安定だった気も。
とはいえ、外国人選手については当たり外れの多いチームなのでどこまでこの獲得を信用できるのやら。