川の果ての更に果てに

ニニス、2012年まで契約延長
18歳にしてチームの主将の１人を任されているギリシア代表のソティリス・ニニスがパナシナイコスとの契約を延長したそうで。パナシナイコスは「少なくとも30億は出さないと放出しない」みたいな構えですが、契約上では1700万ユーロ（22億円）が最低移籍金条項だとか。
ボヤン・クルキッチにしてもそうですが、彼もパナシナイコスから「体が完成するまではケガをしないように」ということで大切に使われている選手、さっさと移籍して外国人選手なんだからとコキ使われてもいけないのでこの方がベターではありましょう。スーパーリーグの試合はさすがに中々見られないので、当面はギリシア代表とＣＬ（もしくはUEFA）でということになりそうです。

EURO、2016年からは24ヶ国で
当初は４カ国から始まったユーロもいよいよ24まで拡大。
その頃までに派手にサッカーバブルが弾けていそうな気もしないではないですが。

カタールも監督解任
ウルグアイ人監督のフォサッティとチームの相性は良さそうな印象でしたが、手術で１ヶ月ほど離脱するということであっさり解任され、代わりにＵＡＥの監督を辞任したばかりのブルーノ・メツが就くのだそうで。脳卒中ならともかく、胃の手術くらいなら退院まで待ってやっても良さそうなものをという気もしますけれど…
同国のエースＦＷセバスティアン・クィンターナもウルグアイからの帰化選手ですので、若干影響するかもしれません。

ウズベキスタン「アジアのトップにはあと４、５年かかる」
ウズベキスタンサッカー協会の会長がそんな話をしたのだとか。
「２試合に敗れはしたが、まだ予選突破のチャンスは残っている。そういいながら、ワールドカップ本大会への進出が現段階での我々の最大のゴールではなく、現実的に考えて今、そうできるだけのポジションにはないようだ。現在、我々の国で行われている全てのディヴェロップメントによって、４年か５年の間にサッカー界の強豪となれるだろう。」
みたいなことのようで。

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