川の果ての更に果てに

最近、時間があるとYahooの二角取りのゲームをやっております。エントリ作成はおろか仕事もいい加減になっております（オイオイ）。
この手のパズルはハマると病み付きになりますね。

それはそうとして、大相撲ですが、結局朝青龍が14連勝で優勝してしまいましたね。
今場所に関しては、珍しく途中までは大関陣が好調だったようですが、結局中日を過ぎたころから一人脱落また脱落という状況…というか、本格的に見始めたのは中日からで、魁皇あたりは本当に強かったのかという気もするのですが（笑）。
気付けば頑張っているのは豊真将一人という有様になってしまいましたしね。

千秋楽は先場所不覚をとった千代大海との取組みですが、今日の千代大海の脆い負けっぷりを見ると、ちょっと朝青龍が負ける姿は想像できません。全勝優勝の可能性は極めて高いのではないでしょうか。
朝青龍はライバル不在で励みの少ない中、本当に毎場所毎場所徹底して鍛錬してくるのはすごいの一言に尽きますね。このモチベーションが続けば20（今回19回目）はおろか30でも優勝しそうなくらい、他の力士とは力の差があるような印象です。

それにしても、今日は一応満員御礼が出るくらいには入ったようですけれど、途中までは上半分がガラガラという感じで非常に寂しい印象も受けました。
あと、魁皇の取組みの時にいきなり扇子を取り出して音頭を取っていたりドンチャン騒ぎをしているのも、人それぞれ受け止め方はあるでしょうけれど、私はあまり快いものには見えなかったですね～。