川の果ての更に果てに

タイトルと反して物騒な話から入ると、西新宿で男性の遺体が発見されたのだとか。もちろん私ではありませんが、発見された近くはよく通るので何とも恐ろしい話です。というか、一昨日歩いたところですし土曜でなかったら通った可能性があったわけで…ひぇぇ。
駅の近くに捨てていくというのが理解に苦しみますが、それに反して頭部と両手を切断しているとかで、身元発覚を防ぎたいという意図とかもあるんでしょうねぇ。
手を切断している以上は前科者か外国人なのかということなのかもしれませんが…

ま、物騒な話はそれくらいにして。

結局サッカー以外は全く見なかった（ニュースでチェックしていたくらいですね）間にドーハのアジア大会が閉幕したのだそうです。
日本は目標としていた金50個にキッチリ届いたそう。ただ、順番的には中国、韓国に次ぐ３位だったそうで。

何でも男子より女子の方が獲得メダルの数が多かったということで、「男子は情けない」という話があるようですけれど、まあ仕方ないんじゃないですかね。東アジア以外で女子選手の強化に本格的に力を入れている国はないでしょうし、単純にライバルの数の差がメダル格差につながっているのではないでしょうか。もちろん調べてませんが、中国・韓国あたりでも同じような状態になっているのではと思います。

それでもイスラーム圏でも女性選手が参加するようになったということでその点では中東で開催する意義はあったのかもしれませんね。ま、イスラームの教義上完全な男女同等でのスポーツ参画というのはありえないでしょうけれど。

ま、この結果を受けて今後北京五輪に向けての強化をしていくことになるのでしょうね。
女子ホッケーのスポンサーは見つかるのでしょうか…？
サッカーは勝てるのか？　いやま、別に五輪に出るのが最終目標でもないので、あまり五輪五輪と急かしてもという気もしますが。

ともあれ、参加した選手はお疲れ様でした。