川の果ての更に果てに

アンリがバルサに移籍？
なんて話がフランス・フットボール紙に取り上げられたのだそうで。
優勝争い真っ只中のバルサがこの時期に契約締結に向けての具体的動きをするとなると今のクラブに対する背信行為になりますから、アンリかヴェンゲルの発言をとりあえず飛躍させてみたというところではないかと思います。

ジュビロ菊地直哉、女子高生に淫行で逮捕
相手が18歳未満と知りながら淫行に及んだのだそうで。
今季は少し出遅れた？　みたいな部分がありましたがとりあえず前節初ゴール。ここからかなというところだったのですが、これはさすがにシャレにならないでしょう。デビュー前にはフェイエノールトが本気で取りに来ようとしていた逸材ではあったのですが、こんな形でキャリアを棒に振ることになるのでしょうか。
全然関係ないですがボクシングの元王者の渡辺二郎も逮捕されたのだそうで。こちらは証人威迫とか何やら…やれやれ。
［追記］ジュビロは刑事罰なら解雇という方針のようで…
去年フロンターレの茂原が住居侵入罪で逮捕された時に即刻解雇されてしまったことと比較するとぬるい気もしますが、逆に茂原のケースが「罪が確定する前に解雇するってのは行き過ぎなんじゃないの？」という部分もあったのでこのあたりは正直何とも言えません。

日本、五輪代表は第一シード　
二次リーグを全勝で終えたあたりが評価されたようです。第一シードということは韓国、イラクあたりとはやらなくて済むということになりそうですが、まあ、どこが来ても極端に楽観はできないのではないかと思います。
で、結局、
Ａ：イラク、レバノン、北朝鮮、オーストラリア
Ｂ：韓国、バーレーン、シリア、ウズベキスタン
Ｃ：日本、サウジアラビア、カタール、ヴェトナム　
サウジはそれほど強くないとは思いますがやはりサウジなので警戒が必要かと思いますが、脅威の帰化政策でチーム強化に務めるもののただいい選手を加えているだけということでチーム力という点では疑問のカタール、勢いはあるものの実力という点で見劣るヴェトナムあたりが辛いなんて言っているようでは五輪に出る資格などそもそもないと言っていいと思います。少なくとも前回負けたバーレーンとか最近相性の悪い北朝鮮がいないのは好材料。
もてる力を発揮して勝ち抜いてもらいたいものです。

レコバがアトレティコに移籍？
ウルグアイの誇る左足の魔術師ですが、結局イタリアでのキャリアにおいてはヴェネツィアで活躍した一年というか半年がハイライトだったということになるのでしょうか。

トゥドールがハイデュク・スプリトへ
クロアチア代表では守備の重鎮であったもののユーヴェではいまいち目立たない裏方の存在で、シエーナでももう一つでした。ニコ・コヴァチともどもハイデュク帰還ということになるようです。

アルスヴェンカン・第９節
ユールゴーデン　２　－　１　イェーテボリ
（Dju）トイアー、コミッチ　（Göt）ベリク
カルマル　２　－　０　ヘルシンボリ
（Kar）セサール・サンティン２