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最近気付いたのですが、gooのトラックバック機能の中に「30日以上前の記事に対してはトラックバックできない」というのが出来たようです。
何かのきっかけで変なTBが集中するのは少し前のエントリが多い、TBは関連する記事に対してするものであるから1ヶ月以上前のエントリに対してTBをするのは変である、みたいなのが理由なのでしょう。
ただ、gooの場合はTBに承認制を採用していますから、不要なTBはこれで大体払えてしまえるわけでその上に敢えてこうした機能を作ること、というのを考えてみると中々興味深い気もします。
そもそもトラックバックの本質的なありかたというのはAというブログを見た別のブログの管理人が「Aというブログがあり、こういうことを書いている。自分はこれについてこう思う」みたいな紹介をすることなわけで、そのあたりは内容によっては30日はおろか、半年や1年2年経過していても意味があるのではないかなという気もするわけで。
実際私は以前、刑罰論のエントリを作成して別のブログの1年以上前のエントリに対してTBしたこともありますし、逆に去年末には前回の高校サッカーを振り返るエントリを書かれた方から野洲が優勝したエントリへのTBをいただいたりもしました。
時間が経過していても価値の減らないブログなんてのも少なくないと思うのですが、それでも尚こういうシステムが要望されたりしたということは、その場限りのブログを作成している人が多かったり、TBの本来的意義がそれだけ埋没してしまっていることを示すのかな~と思うわけで。だから悪いかというとそういうものでもないですが。
もっとも、上のような話とは別に、古いエントリの場合にはTBやコメントをされても管理ページに反映されず、気付かないまま二箇月ほどしてたまたま古いエントリを調べていたら気付くなんてケースも往々にしてあったりします。なので相手を無視したりしない意味では、最初から昔のエントリにはお帰り願うというのも一つの手なのかもしれません…
なお、管理ページから沈んだ以前のエントリのことをどうしようかという悩みなどについて参考。
ブログのジレンマ│時系列の足かせ(路上の風景~landscapes on the road)
過去の記事をサルベージ | BStir(路上の風景~landscapes on the road)
たしかに大昔の記事にTBが来たりすることってありますね・・・アメブロの場合は商材が多いですが。
個人的にはそれを踏まえた上でもTBは交流をしていく上で必要なツールなのではないかと思います。
確かに膨大なスパムTBとかがやってくるとサーバー負担はかかりますから、運営者側の都合というのが大きいかもしれないですね。
誤解を招く書き方になってしまいましたが、30日機能自体は選択性ですのでユーザー無視というほどではないのでしょうけれど、gooは割と制約的な部分が多いのは気になります。
アメーバの場合は今、デフォだとTB禁止になってますよね。TBとかコメント機能がないブログとかもありますけれど、正直やや寂しいものに思います。
ただ、TBするのに自分のところはTB禁止とかやられているとムッときますが(笑)
無題 - yanz
トラックバック&紹介いただき,ありがとうございます.
gooには事情があるのでしょうけど,たぶん,サーバーへの負荷を減らしたいといったことがあるのではないでしょうか.ブログ管理者側にとっては,承認制云々が有効に働くと思いますが,それ以上にエントリーのボリュームが膨大になってくると,それに対するTBの量も多くなっているのでしょうし,そのほとんどを占めるであろうTBスパムをはじきたいのではないかと.
川の果ての果てさんのおっしゃるように,30日という制限はブログサービス運営側の都合でしょう.こういったことをやっていると,そのうちしっぺ返しに合うはずです.gooの場合,著作権もかなりマズイ状態にありますし.