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2011年は勝てるのだろうか…?
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3位決定戦はアブトレイカの2ゴールによって2-1でアルアハリが勝利。
アブトレイカはエトーやドログバと比べるとやはり競技レベルは違うわけですが、個人賞とか世界大会での活躍があるので、案外アフリカ最優秀選手で票を集めるかもしれませんね。あと、フラビオ。アンゴラ代表では左サイドをやったりもしていましたし、色々できる選手です。おまけにポルトガル語で通訳に困ることもありません。Jリーグのチームも狙いにいくだけの価値がある選手なんじゃないかなあという気もしますが。
クラブアメリカは往々にしてありがちですが、ブランコを入れてリズムが良くなりましたが、ピオホ投入によって前の選手が増えすぎ、リズムが悪くなりました。あとクエバスの判断が終始悪かったですね。シュート以外で貢献できないクエバスなんて…
オチョアは若いGKですが、何となく普通のGKでメキシコっぽい俊敏性とかアブノーマル性を感じませんでした。これなら次期GKはコロナでしょう。
で、決勝戦。
前半は0-0。
インテルナシオナルはアルゼンチン(特にボケンセから)で「最も偉大なブラジル人の10番」と呼ばれていた(笑)イアルレイがカウンターに移る時に効いております。さすがにロナウジーニョのチェックが必要ということで中々右サイドが上がってくることはありませんが、左サイドのアレックスが頻繁に攻めあがるシーンもあります。後半に向けてはチェックが最後まで続くかでしょうか。あとはアレシャンドレは準決勝の時以上に大物感を漂わせていますが、ルイス・アドリアーノがガーンとスピードで切り崩すシーンとかも見たい気が。
バルサは20分以降は支配する時間自体は増えるものの、グドョンセンが二度惜しいシーンを外し、ロナウジーニョのFKは面白い位置に飛びましたが、GKが冷静にキャッチ。ロナウジーニョが自由になるシーンがほとんどなく、デコも中々いいところで顔を出せない。加えてインテルナシオナルが散々バルサ側の右を崩す関係でジュリーが15分以降ほとんどサイドを崩すシーンがありません。何かやるならジュリーを替えるか、「あの二人がダメなら自分が試合を決めてやる」という意欲が感じられないイニエスタをシャビに替えるかですかね。
後半。
バルサはザンブロッタがケガということでベレッチに交替。その攻撃性で右サイドを活性化させるか、逆に守備の不安を露呈してイアルレイやアレックスに好き勝手されてしまうのか…CL決勝で試合を決めたラッキーぶりを発揮できるか。
と思ったらインテルナシオナルはアレックスに替えてバルガス。どうなるんでしょうか。
始まるとロナウジーニョがチェックを嫌がってプレーが小さくなったこともあり、インテルペース。イアルレイが前半同様効いています。ただま、最後の場面で中々崩しきるシーンがない。どちらもシュートのないシーンが続きます。
で、選手交替はバルサがモッタ→シャビ。守備放棄っすか…
インテルはアレシャンドレ→ルイス・アドリアーノ。正しい交替と思います。
30分くらいにインテルにアクシンデント。CBのインジオが鼻血で治療。1人少ない間にシャビが決定機を二度ほど迎えます。更にフェルナンドンが故障でカルロス・アドリアーノがイン。
そしたらそのC・アドリアーノが先制ゴール。前を向いたイアルレイがプジョールをあっさりかわしてDFをひきつけC・アドリアーノへスルーパス。そのC・アドリアーノがしっかりとV・バルデスを抜いて先制!
その後、バルサはゴール正面でFKを得たものの蹴るのはロナウジーニョ。これは絶対外す(枠に行かないって意味ね)と思っていたらやはり外してしまいました(予想したよりは惜しかったですけどね)。ロナウジーニョは負けてる場面で蹴らせたらダメでしょ。この場面はデコかシャビに蹴らせるべきなんじゃないかな~。
結局バルサはボールキープすらできずに時間だけが経ち、ついにインテルが勝利。
ま、ちょっとした感想としては、
インテルナシオナルはアルアハリ戦はあくまで勝つだけ勝てばOK、バルサ戦に全てを合わせていた…ということなんでしょうね。普通に勝ってました。イアルレイはさすがに世界一を経験した選手だけあって素晴らしい出来でした。
バルサについては。以前yoshiさんが触れていましたけれど、ロナウジーニョは気分良くプレーしている時にはすばらしいですけれど、戦術面その他の難点以前に、エースとしては苦境に追い込まれた時に何とも頼りない印象を受けてしまいますね。
多分ドゥンガも「やっぱカカーとエラーノでいいや」って思ったんじゃないでしょうか。
MVPはデコだそうで。ま~、クラブ・アメリカ戦のパフォーマンスが評価されたということなんでしょうけれど、イアルレイの方がふさわしいと思いますけれどね。
得点王はアブトレイカです。3試合で3点、素晴らしい。自分以外に触れている人が何人いるでしょうか(笑)
こんばんは。
今日の試合は、インテルナシオナルが素晴らしいサッカーをしたということでしょう。
ロナウジーニョにとっては不本意な内容でしたね。でも、攻めていただけに一点でも取っていれば、変わっていたかもしれないですね。
’しらみくん’なんて、アビスパの新戦力にどうだろう??と見てましたが、フランスW杯のイメージには程遠く、ちょっとがっかりと言うか、まあしょうがないですよね?。何てったって、8年も経っているのですから(笑)。
こんばんは。観てまいりました。
アブータリカに関しては、実はスタジアムでも「クラブW杯初のハットトリックか?」という感じで、2点取った後はけっこう注目を集めてましたね。終了直前にシュートを外した際には、かなり大きなため息が観客から漏れてました(笑)
確かに、ああいう状態があるロナウジーニョを、ドゥンガなら嫌うでしょうね。ワールドカップの頃みたいでした。
面白い試合でしたね。
ロナウジーニョについてはあくまで印象ですけれど、一旦表情が険しくなるとその試合で劇的に立ち直った試合の記憶がほとんどないんですよね。
グドョンセンが決定機をモノにしていれば違った展開もありえたでしょうね。そうなるとロニーも気分よくプレーしていたかもしれませんし。
ま、そのあたり言っても仕方ないことで結果的には勝った者が強いということなのでしょう。
ピオホは前掛りになりすぎていた中でリズムをつかめなかったのでしょうけれど、試合を決める力みたいなのは衰えている感じがしますね。
イアルレイなんか取れれば面白いでしょうけれど、J2チームには来ないでしょうか…
アブトレイカのあのループ気味のシュートが決まっていれば10番タイプとしては完璧なパフォーマンスってことになったでしょうね。にしても、試合を作って決めるパフォーマンスはさすがに「エジプトの王様」だけのことはありました。
ロニーは一旦沈むと、周囲が打開しない限り浮上できないタイプ…みたいなところがあるように思えるんですよねぇ。
いつも不思議に思っているのは,トヨタカップというものに,選手やクラブ側がどのくらいモチベーションを持っているかということですね.イベントやお祭りみたいなものなのか,真剣に獲りたいと思っているのか.それによって,結果が違ってきてるような気がします.
それから,時差ボケ.南米側から来るほうが,ヨーロッパから来るより時差ボケがないので,それが勝敗に影響してないかなあと.
選手の意欲という点に関しては明らかに南米の方が上でしょうね。欧州のチームには金銭以外にはあまり得るものもないですが、欧州以外の選手には世界にアピールできるまたとない機会ですから。バルサの選手が秋葉原で買い物したりしていたというのがある意味結果を反映していると言っていいのかもしれませんしね。
時差については現代は睡眠とか覚醒も薬などでコントロールしているでしょうから、あまり関係ないとは思います。このあたりはスポーツと薬物という別の問題にはなるでしょうけれど。
こんばんは。
インテルは強かったです。
ロナウジーニョ他にあまり仕事をさせませんでした。
オシムのいうところのスターばっかりではかてないのかな。
なかなか勝負事って難しいですね。
こんばんは(^_^)
クラブワールドカップは、インテルナシオナルが優勝しましたね!
個人的にはバルセロナに注目していたのですが、インテルナシオナルがロナウジーニョをうまく封じていた感じがありました。
オークランドシティの岩本はラストゲーム後の会見で
「とりあえず引退」
みたいなことを言っていましたが、復活はあるんでしょうか(@_@)
中々難しいですよね。この試合に関してはロナウジーニョというよりもロナウジーニョが封じられた時に周囲が決めにかかれなかった部分があったような気もします。イニエスタとかがもっと積極的に絡められれば良かったんでしょうけれどね。
どんな状況にも対応できる選手なんてのはそう沢山いないでしょうし、中々難しいものなのでしょうけれど。
インテルナシオナルは巧くロナウジーニョとデコを封じていましたね。
岩本はいいオファーがあればまだやる気もありそうですけれど、果たしてどこかオファーを出すチームがあるか、というところでしょうね。
無題 - giichan0817
こんばんは。
目が離せない緊迫した試合でした。
>ロナウジーニョは気分良くプレーしている時にはすばらしいですけれど、戦術面その他の難点以前に、エースとしてはチームが苦境に追い込まれた時に何とも頼りない印象
ロナウジーニョって、そういうタイプだったんですね。しらなかったぁ~。。。