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2011年は勝てるのだろうか…?
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新弟子検査で大学横綱の日大・市原孝行が木瀬部屋に入門したんだそうです。
もちろん、大学相撲なんて見たりはしていないので彼がどんな力士かというのは全く分かりませんが、何でもアマで11冠を獲得したということで最初が幕下10枚目からスタートするのだそう。仮に初場所で全勝したら1場所で関取になれる可能性が高いのだそうです。そして1場所で関取になった力士というのは過去一人もいないのだとか。
木瀬部屋には十両以上の力士がいないそうで、入幕早々部屋の一番上になってしまうのだそう。それまた中々微妙な話ではありますが、アマ世界で実績を築いている以上はそれもありということなんでしょうね。
新弟子検査ではもう一人、同じく日大で大学5冠の山本龍一も尾上部屋に入門するそう。
彼は体重が220キロもあるということで、新弟子検査での新記録になったのだそうです。本人は初場所までには20キロ痩せると言っているそうですが。
市原も165キロあるといいますし、まだプロで本格的にやっているわけでもないのに150キロ以上の体重があるのは不安要素なのではという気もします。もちろんアマ相撲をずっとやっている以上ある程度体幹はしっかりしているとは思いますが、それでもこれから本腰入れて鍛える部分もあるわけですし、そうなると余分な体重がケガなどにつながりやすいのではないかという気もしないではありません。
ま、ケガに注意して一日も早く上の方に上がれるよう稽古に精進してほしいですね。
話変わって年末年始のボクシング。
亀田興毅とファン・ランダエタの試合が近づいてきましたね。あまり場外戦をしているような感じではないようでそれほど盛り上がりがある感じはありませんが。
ついでに個人的には1月3日の方が面白い試合が見られるのではと思っていてもう一つ関心が低い部分もありますね。
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ(徳山が返上したので正規王者に認定された)ミハレスと川嶋勝重の試合は前回と結果・内容ともあまり変わらないものになるのではと思いますが、何といってもその前で出てくるエドウィン・バレロ。今後は本気でマニー・パッキャオやバレラあたりとやるつもりと言われているバレロが凡庸とされるミチェル・ロサダ相手にどういう試合をするのか楽しみであります。
亀田とランダエタの試合については何ともいえません。亀田はスタイルを変更するそうですし、一方のランダエタは気分屋なので。蓋を開けるまではどうなるものかは。素質的には亀田の方が依然として上なので冷静さと技巧をどれだけ身につけられることができたというところでしょうか。
しかし、今回のTBSは前ふりを短くしてくれるのでしょうか。
判定は適当でもいいのですが(ランダエタは負けても美味しいリマッチの機会が増えるのだから怒らないでしょう。彼の場合今更一つの負けがキャリアにどうこうなるものでもないし)前ふりが長いのだけは勘弁してほしいです(笑)