川の果ての更に果てに

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2025.01.17 -

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大麻所持問題で逮捕された元若の鵬ことガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ氏が八百長裁判に週刊現代側の証人として立つというようなことを言っているそうで。

う～む、若の鵬の場合はロシア人、しかも解雇してしまったのである意味相撲協会の圧力が及ばない場所に行ってしまってますのでコントロールは難しそう。相撲協会に不利益な失言をしていた人が怪死したとかいう話もあるこの分野の話ではありますが、怪死という点に関してはＫＧＢはその遥か上を行く実績をあげておりますのでそういう手段も取れないかも。

彼が今後言うことがどこまで真実であるかは別として、当事者として発言されればそれなりに説得力はあるかもしれませんし、露鵬や白露山などついこの前まで現役クラスだった人が合流してまことしやかに話せば、「あいつは殺人者だ」と３人の人間がいえば母親も息子が殺人者だと思うようになるなんて言葉もありますし、またまた大揺れになるのかもしれません。

何が出てくるのかなぁ。

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Comment

無題 - Alan Hetarade

2008.09.29 Mon 19:20 URL [ EDIT ]

なんかヤケクソになって相撲協会もろとも地獄に道連れにしようとしている感が出ていて嫌といえば嫌ですが、この際相撲界全体で年貢の納め時が来ていることを示すという点では、もう若の鵬は言いたいことは全部吐き出してくれ、という気もします。個人的には星云々と言われても、いまさらの話だなぁ、と思うのですが。

しかし全てを吐き出して最後に希望が残れば良いのですが、どうやらそうもいきそうにありませんねぇ（苦笑）　果たして最後には何が残っているのやら･･･

＞Alan Hetarade様 - 川の果て

2008.09.30 Tue 14:11 URL [ EDIT ]

死なばもろとものつもりなのか、現代に騙されたのかは分かりませんけれど、色々話せばまた大変なことになるだろうなぁという気はします。

そして、それを芸能ニュースみたいにしか感じられなくなったあたりが相撲の一番まずいところなのかもしれません（苦笑）
最後に残るのは、まさに神のみぞ知るというところでしょうか…

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