川の果ての更に果てに

いよいよ最終コーナーにさしかかってきたＲＳ。マンデーナイトの両チーム以外は残り２試合となりました。最後にスパートをかけられるチームとあれれな脱落をするチームが出てくるのでしょうか。

セインツ(7-7)　24－27　ベアーズ（８勝６敗）
逆転優勝のためには負けが許されない、引き分けでもダメなベアーズ。一度逆転を許したものの、何とか追いついてＯＴで競り勝ちました。ふ～。
攻撃陣はフォーティのランは不発（11回34yd）、オートンはパス・インターフェア２回で80ydほど稼いでいるので数字ほど悪い印象はない（成功率60%、172yd、0TD、2INT）ですが、守る場面でINTを喫したりしたのはあまり良くはない印象…どちらかというと守備陣の頑張りというか、相手のミスに助けられた印象。
来週はランボーでの大一番。ここにきてパッカーズは失速気味なので何とか勝ってもらいたいところです。

ヴァイキングス(9-5)　34－14　カーディナルズ(8-6)
ヴァイキングズも負けないのぅ。
ＡＰはここに来て絶好調なようでポーティスを抜いてラッシングリーダーとなっております。

ジャイアンツ(11-3)　８－20　カウボーイズ(9-5)
負けると大きく後退となりかねないカウボーイズでしたが、さすがここは踏ん張りました。一方、負けたジャイアンツは３敗目でパンサーズと並んでしまいました（一応同地区対決でNYGが上）。

ブラウンズ(4-10)　10－30　イーグルス(8-5-1)
ＭＮはさすがに両チームの立場の違いが出てしまったようで。

バッカニアーズ(9-5)　10－13　ファルコンズ(9-5)
生き残りのために絶対勝たなければならないファルコンズがＯＴを制したよう。
バックスはここに来て連敗。

スティーラーズ(11-3)　13－９　レイヴンズ(9-5)
この２チームらしい守備合戦はスティーラーズのものに。地区優勝も決定させました。

ブロンコズ(8-6)　10－30　パンサーズ(11-3)
パンサーズは地区優勝に大きく前進。ブロンコズは逆に地区優勝は今週も持ち越しとなりました。

49ers(5-9)　９－14　ドルフィンズ(9-5)
ビルズ(6-8)　27－31　ジェッツ(9-5)
ペイトリオッツ(9-5)　49－26　レイダーズ(3-11)
３チーム譲らず最終コーナーに入ってきそうです。

レッドスキンズ(7-7)　13－20　ベンガルズ(2-11-1)
ここに来てスキンズがベンガルズに足をすくわれてしまいました。これでスキンズの進出はほぼ絶望的に。

ライオンズ(0-14)　21－31　コルツ(10-4)
ライオンズ、第４Ｑに２ptを成功させて同点に追いついたまでは良かったのですが、その後が続かず。

タイタンズ(12-2)　12－13　テキサンズ(7-7)
アンドレ・ジョンソンが１人で207ydレシーブ。侮れないテキサンズが首位のタイタンズを下しました。

チャージャーズ(6-8)　22－21　チーフス(2-12)
ほぼ消化試合な感じですが、僅かに逆転優勝の芽があるチャージャーズが勝利。チャージャーズはＬＴの不振が響きました。

パッカーズ(5-9)　16－20　ジャガーズ(5-9)
テイラー使われず、されどジャガーズは勝ちました。
来季はいなくなるかも…
シーホークス(3-11)　23－20　ラムズ(2-12)
２勝同士という完全な消化試合。ラムズRBのジャクソンはチーム状態さえよければもっといい数字を残せるんでしょうね。