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2011年は勝てるのだろうか…?
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ドラゴンポールが揃ったことで、解散してしまった人魚姫一行。
人魚姫は嵐で亡くなった人を生き返らせることが叶わなかったことには少なからず落胆したものの、仲間達と旅をする経験をしたことに満足して元のところに戻っていきました。
「あの王子様はどうしているのでしょう…きっと…………」
人魚姫の独り言は途中で途切れました。
「…?」
人魚姫の表情が焦燥に満ちたものに変わりました。突然、喉なりがして声が出なくなったのです。
口を開けてもヒューヒューと空気が漏れるだけです。
「……フフフ。そうそう易々と貴女の思い通りになると思ったら大間違いですのよ」
口をパクパクさせている人魚姫を、遥か高いところからがちょう番の娘が見下ろしていました。
さて、口が利けなくなった状態でぼんやりと砂浜を歩いていると、王子様が同じように砂浜を歩いていました。
「…おや、君は…口が利けないのか」
王子様は口の利けない人魚姫に同情して、お城に来ないかと言いました。人魚姫は喜んで従います。
「…私は船で旅をしていたのだが、ナビを信じていたらかえって危険な海域に出てしまったのだ。
萩市:カーナビ通りに行くと狭くて危険 「表示変更を」業者に要望 /山口(毎日新聞)
加えてこの近くで嵐に遭い、砂浜に打ち上げられていたらしい。そこを見知らぬ少女に助けられたのだ」
一瞬、自分のことかと期待した人魚姫でしたが、話を聞く限り違うようでした。どうやら人魚姫が陸上に連れてきた後、別の女性が王子様を介抱したようなのです。
さて、人魚姫はお城で王子様とともに暮らす日が続きました。自分のことを友達というか妹のような感覚で接してきているのですが、それでも王子様と一緒にいられるということで人魚姫は幸せでした。
しかし、そんな幸せは長く続きません。王子様が結婚をするということになったのです。
「…私はまだ結婚をするつもりはないのだが」
と王子様は人魚姫に言っていたのですが、いざ相手が現れると態度が一変しました。
「おお、貴女は!」
何と、その婚約者は浜辺に打ち上げられていた王子様を介抱していたという少女だったのです。親しい知人でもほとんど知らない愛が二人の間にはあったのでした。
吉岡美穂とIZAMが結婚(スポーツ報知)
人魚姫は呆然としていました。
結婚もショックでしたが、それ以上にショッキングな事実もあったのです。
愕然としている人魚姫に、婚約者が近づいてきます。
「…フフフ。私をコケにしたらこうなるということです」
がちょう番の娘は人魚姫にしか聞こえないくらいの声で、そう言いました。
失意の人魚姫に面会者がありました。彼女に足を与えてくれた魔女でした。
「人魚姫よ。覚えておろうな。もしもおまえの愛する男性が別の女と結ばれた場合、おぬしは泡になって消えてしまうのじゃぞ」
「……!」
絶望のドン底にいる人魚姫のところに、妹が現れました。性懲りもなく海の上へと出てきたのです。
「ハロー。お姉ちゃん…うん、どうしたの?」
「よー、人魚姫…おや、何かいつも以上に大人しいな」
更にズラタンとドログバン少佐が現れました。
そんな彼らと人魚姫は筆談をかわし、
そして…
「何だってー!? お姉ちゃん、そんな恩知らずな王子を生かしておくことはないよ!」
人魚姫の妹はナイフを取り出しました。
「これで倒して、元の人魚に戻っちゃえ!」
(そ、そんなこと…)
「そうだ! 俺様の子分である人魚姫を弄んで泡にしてしまうような奴は、このスパイクで人生引退させてしまえ」
ズラタンも乗り気でスパイクを貸してくれました。ドログバンは無言のまま、殺人許可証を人魚姫に渡します。
「邪魔者は消しちゃえ!」
「人生引退させろ」
「そいつ一人に限り、俺の許可証を貸与する」
(え、え、え…?)
さて、人魚姫の決断は?
両者ともに和気藹々と親善試合から戻ってきたのでありましょう(笑)
サビオラタンがいないと何となく面白みがないのは私も同様です(笑)
喉はすぐ痛みますから、状態には気をつけないといけないですよね。
無題 - がちゃ
ズラタンも、ドログバンも優しい(?!)ですね(笑)。
久々に本来の状態に戻ったのでしょうがサビオラタンの不在が寂しいぴょん。
関係ないですが、只今気管支炎な私は、声は出ますが息を吸うとのど?気管支?が人魚姫のようにヒューヒュー鳴ります(笑)。