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2011年は勝てるのだろうか…?
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三連休の中日で色々スポーツがやっております。F1の日本グランプリはシューマッハがリタイアでアロンソが優勝。シューマッハの総合Vなるかといわれていましたが、逆にアロンソが一気に優位な立場に立ったようです。
それはさておき、日米のプレーオフ。
アメリカではニューヨーク・ヤンキースがデトロイト・タイガースに敗れて地区Sでの敗戦が決まりました。
地区Sでの敗退は2年連続ということでヤンキースファンには残念な話ですね。ま、個人的には松井秀喜は嫌いではないですが、元々ビッグクラブがあまり好きではないので、特に気にはならないんですけれど。またまたシーズンオフに色々大物獲得とかするんですかね。
阪神地区では「日本の虎も続くで~」と気勢をあげていたりするかもしれませんね。ま、もうM4なのでかなり苦しいだろうとは思いますが。
で、日本のプレーオフですが、ホークスは予定通り和田でしたがライオンズの先発は松永。ちょっと意外な感じでした。
先制はライオンズで中島のホームラン。松永は当初は可もなく不可もなくという感じでしたが、4回に満塁のチャンスを作ってカブレラが押し出しの四球。更に仲沢が走者一掃の適時打で一挙4点。これで松永が降板。
ただ、和田も安定感という点ではイマイチで5回に片岡の適時打を浴びて降板、柳瀬に交替した後中島の犠飛で1点差まで詰め寄られます。しかしその後柳瀬がカブレラをしっかり抑えると、続く6回表に松中がチャンスを作ってまた適時打。
終盤、気落ちしたライオンズ投手陣から松中、ズレータの連発など一気に打線が爆発。負けるにしてもここまで打たれるとどうなんでしょう。乗せてしまうと明日も怖いですね。
終わってみれば11-3で圧勝という形。
柳瀬、藤岡という中継ぎが締めたのが大きいですね。ライオンズは逆に中継ぎが打たれて気まずい感じで、西口か湧井かがどこまでできるかというところでしょうかね。ホークスは逆に先発が寺原らしいということですが、負ければ終わりということで緊張感の高い試合になりそうですね。