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2011年は勝てるのだろうか…?
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ブロ野球の契約更改が進行中ですが、興味深い選手の話が相次いでいました。
まずはスワの館山。
3勝12敗という成績であれば半額にすべきなんて意見も出るかもしれませんが、127イニングを投げて防御率3.17で5つのセーブつきとよく投げたことは間違いありません。
で、結果は1600万円増の6200万円だったそう。
次にマリーンズの小宮山。
こちらは41試合に登板して防御率は3.94と及第点。
ただ、敗戦処理で主に使われていたそうで、「敗戦処理なんで勝ち試合と同じ評価はできない」と言われて激怒しているのだとかで800万円増の4000万円を保留したのだとか。
チーム内での役割がどうなっているのかとかそういうのは正確には分かりませんので単純に評価するのは難しいところです。ただ、負け試合専用で投げていたとしてもそこ専門できちんと投げているのなら、当然他の投手を勝ち試合のために温存できているという部分もあるわけで、ならチームの成績に貢献しているということはできるような気もします。
一方打線の援護に恵まれなかったりしている場合には、不運であることは間違いないでしょうけれど、毎回援護が少ないというのはリズムが悪いとかそういう部分もあるでしょうから、チームの成績に貢献しているのかというとちょっと疑問な気もします。
といっても別に館山の1600万増はいかんと言いたいわけでもなく、館山には来年も同じくらいの防御率で投げきり、勝ちと負けが逆になるくらいのピッチングをしてほしいものです。