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2011年は勝てるのだろうか…?
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タイで豚肉価格が下落して、困った業者が子豚を公開処分して抗議しているなんていう物騒な話があるそうです。
子豚受難、ワニの餌に=公開処分1500匹、価格下落で-タイ(時事通信)
処分されたブタは(おそらく)細切れにされて養魚業者などに渡されているそうで、ワニや魚の餌になっているのだとか。ということは、政府の支援金よりも養魚業者が餌代として出してくれる額の方が大きいということなんでしょうね。要は支援がないということでしょうか。
ただま、「可哀相」とかいう意見に対しては、何となく疑問な気も。確かに子豚にとっては災難以外の何者でもないですけれど、そのまま生きていたとしても結局処分されて人間に食べられる…という点ではあまり変わりがないような気がしますので。生きたままワニのいる川に投げ込まれたりしていたら確かに見ていて気持ちのいいものではないでしょうけれど…
日本でも廃棄野菜を処分したりしているわけですし、困った場合にとる措置という点ではあまり変わりがないのかもしれませんけれどね。
しかし、日本の野菜の場合は極端な豊作になってしまったわけですが、何でまたブタの価格が下落したりしたんでしょうか。記事には需要が供給を上回りという、ごくごく当たり前の経済原理しか出ていないですけれど、ブタの生産そのものは計画的にできるわけで、何かブタ以外の動物を食べるようになったのか、外から安価なブタが輸入されてきたのか…
タイではゾウが増えて道路に飛び出て事故の原因になっているという困った話もありますし、中々動物と身近に過ごすというのも大変なようです。中国の動物園では虎が女の子を噛み殺したなんていう物騒な話があって、動物園での動物と来園者の距離を考えようなんて話もあるようですし。
動物関連の話では、ニューヨークでは200年ぶりにビーバーの生息が確認されたりしたのだそうで。ブロンクス川の洗浄が進んでいる結果だそうで、日本でも最近は今まで鮭が戻ってこなかった川に鮭がくるようになったなんて話もありますし、水の浄化は進んでいるのかもしれませんね。
ただ、環境そのものの破壊はとどまるところを知らないという感じで、熊とかの被害は絶えませんけれど。