川の果ての更に果てに

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2024.05.03 -

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私のそばのスーパーでは毎年一度力士（関取ではないけど）が餅つきに来たりするので、あまり力士が遠い存在という風には感じないのですが、福知山の山間部あたりまで訪ねるというのはきっかけがないと出来ないのかもしれません。

力士と握手　夢かなう　福知山の杉本さん105歳（京都新聞）

105歳のご老人の「力士と握手がしたい」という夢をかなえるべく、岩木山竜太31歳が大阪市体育館から福知山にやってきたのだとか。中々いい話であります。
幕内の普通の力士となると優勝戦線にでも絡んだりしない限りはパッとしない感じになりがちではありますが、岩木山はこれで男を上けだでしょうね。まあ、もちろん彼以外の力士も色々慈善活動とかしていたりするのでしょうけれど。

敬老の日に毎年のように言い続けていたと言うことは、どのくらいになるんですかね。70歳とか75歳くらいの時から言い続けたとかなると、下手すると私が生まれる前からずっと夢として語っていたりするのかも。そう考えるとすごいという気が。

夢や願望を持ち続けることは大切ということでしょうね。
これで思い残すこともなくなったのかもしれませんが、今度は春場所に招待してもらうくらい長生きしてもらいたいものであります。

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