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2011年は勝てるのだろうか…?
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1位のAIKソルナと2位のIFKヨーテボリがガルマ・ウレーヴィで対決。勝った方が優勝、引き分けならAIKの逃げ切りという展開で迎えた最終節は、IFKの先制を許したAIKがアウェイで逆転勝ちをおさめて優勝となりました。
序盤戦から失点はあまり喫していませんでしたが、あまり攻撃が機能しなかったAIK。しかし、エルフスボリやIFKが戦力離脱でダウンしてくるなかで目立ったダウンがなかったことも幸いして、徐々にチームを作ってきて最終的には攻撃力もかなり発揮できるチームになりました。いやいやお見事。
シーズン開幕前にGKトミ・マーノヤが離脱してしまいましたが、案外厄払いになったのかも…(苦笑)
マーノヤもまた頑張ってほしいですけれどね。
2位のIFKは移籍離脱者は仕方ないにしても、故障離脱者が多くて最終的には及ばずということになりました。
特にロビン・セーデルが中盤以降を靭帯断裂で棒に振ったのはIFKのみならずスウェーデンサッカー自体からも痛いところでした。もちろんスウェーデン代表のレギュラーLBになりつつあったアダム・ヨハンションの離脱も痛い。あとは前キャプテンということで期待していたカール・スヴェンションがさっぱりだった(3試合に出たのみ)のも痛かったです。
ヒーセンも冬にはどこかに移籍するかもしれませんし、シグルトションとかも移籍の可能性があるということで、若手発掘の速度が戦力離脱に追いつかせるよう苦労しなければならないというのは来季も続きそうではあります。
得点王はヒーセンとド・カルモ。ド・カルモは来季はもう少し上のクラブにステップアップしそうです。
ヘンリク・ラーションは一体何回目か忘れましたが引退を表明で、今度はさすがに本当の引退ということになるのでしょう(ファーヴには裏切られたが[笑])。IFKの野戦病院ぶりに復帰した盟友のニクラス・アレクサンデションがどうするのかは分かりませんが、とにかくヘンケにはお疲れ様というところで、今度は監督としてヘルシンボリを率いてもらいたいものです。