川の果ての更に果てに

ＦＩＦｐｒｏベスト11
各国のサッカー選手が投票するアワードが発表されたそうです。
ＧＫ ブッフォン
ＤＦ　カンナバーロ、テュラム、テリー、ザンブロッタ
ＭＦ　ジダン、カカー、ピルロ
ＦＷ　アンリ、ロナウジーニョ、エトー
なのだそうで、ＭＶＰはロナウジーニョだとか。若手優秀選手はメッシーとＣ・ロナウドで、人種差別に反対しているエトーにも特別賞が授与されたのだとか。
まあ、あまり捻りもない順当な選出になるでしょうか。最近のバルサを見ていると、実はエトーの方が…って気もしますけれど、サッカー界の顔という点では…
この結果はバロンドールやＦＩＦＡ最優秀選手にも影響してきそうです。

コートジボアール戦の召集メンバー

GK	チーム	cap	age
ラミ・シャーバーン	フレドリクスタッド	７	31
ヨン・アルヴヴァーゲ	フィボルク	２	24
ＤＦ
ミカエル・アントンション	パナシナイコス	４	25
エリック・エドマン	レンヌ	45	28
ペッター・ハンション	ヘーレンフェーン	19	29
ダニエル・マイストロビッチ	バーゼル	６	29
オロフ・メルベリ	アストン・ビラ	70	29
ミカエル・ニルション	パナシナイコス	32	28
フレドリック・ステンマン	レバークーゼン	２	23
カール・スベンション	レンジャース	１	22
ＭＦ
ダニエル・アンデション	マルメ	51	29
ケネディ・バキルチオギル	トゥエンテ	７	26
フレドリック・バーグルン	コペンハーゲン	11	27
ステファン・イシザキ	エルフスボリ	７	24
トビアス・リンデロート	コペンハーゲン	66	27
フレドリック・リュングベリ	アーセナル	64	29
アンデシュ・スベンション	エルフスボリ	71	30
クリスティアン・ヴィルヘルムション	ナント	38	26
ＦＷ
マルクス・ロセンベリ	アヤックス	12	24
マルティン・エリクソン	ブロンビー	３	26
ラルス・ニルション	ヘーレンフェーン	１	24

後ろはほぼおなじみのメンツですが、エルマンダーやアルベックが不在（あとニック・アレクサンデション＋キム・シェルストレームも）。ズラタンは相変わらず呼ばれずということで前が何とも迫力不足です。ロセンベリは当確としてもう一人はＭＦ扱いしてしまいましたがバーグルンになるんでしょうかね。コネ兄弟を貸してくれー（笑）
主力を呼んだ試合では若手を試してみるというのがあまりないラガーベックですが今回はいかに…？

チェコ代表
デンマークと試合をするチェコの代表も発表されました。
ＧＫ　ヤロミール・ブラゼク、マレク・ツェホ
ＤＦ　マルティン・イラネク、ラドスラフ・コバチ、ズデネク・グリゲラ、トマス・ウィファルシ、マレク・ヤンクロフスキー、ダビド・ロゼフナル
ＭＦ　ラデク・シルル、ヤン・ポラク、トマス・ガラセク、ダビド・ヤロリーム、ヤロスラフ・プラシル、イリ・ヤロシク、トマス・ロシツキー
ＦＷ　ミラン・バロシュ、マレク・ハインツ、ダビト・ラファタ

遠藤退院
復帰はまだまだのようですが、来季また元気にプレーしている姿を見たいものです。

カップ戦
マンチェスター・ユナイテッドとセルティックが敗退したのだそうで。
鹿島と千葉はどうなるのでしょうか。あまり順当過ぎるカップ戦は、それはそれであまり面白くないですしねぇ。

マルクス・ハルスティ（フィンランドＵ－21）、アタランタへ
何気にイタリアにフィンランド人の若手が集まりつつあります。
フィンランドの若手世代ではロマン・エレメンコ（ウディネーゼ）が圧倒的に期待されるのですけれど、今季は今のところ１試合に出場したのみ。ワールドカップに出たパラグアイの同い年の新鋭モンティエルが最近では序列が上っぽい感じです。モンティエルもいい選手ですからね～。どっちもまだ虚弱体質なところはありますしパワフルなムンタリをさしおいて若手二人両立ってのはありえんでしょうから、ロマンは当分苦労しそう。
ヴィルタネンとハイメは果たして試合に使われることがあるのでしょうか…（笑）？

フィンランドは11/15にアルメニアとの試合がありますが、リトマネンとリーヒラーティがケガ、タイニオも多分出ないでしょう。
ホームゲームなのできっちり勝っておきたいところですが、10番と影の10番が揃って不在なのは痛いです。

ガットゥーゾが全治一箇月のケガ
ミランは踏んだり蹴ったりですね。

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