川の果ての更に果てに

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2024.05.07 -

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フィンランド代表
ＧＫ：フレドリクソン、バーネ
ＤＦ：ランピ、ティヒネン、ヒューピア、パサネン、モイサンデル、テュネルン
ＭＦ：ヘイッキネン、タイニオ、ロマン・エレメンコ、コルッカ、ショルンド、ポロカラ、ハマーライネン、スパルヴ
ＦＷ：ヨハンソン、リトマネン、フォルッセル、アレクセイ・エレメンコ、Ｐ・ヘテマイ、サディク
スウェーデンと12日に試合を行うフィンランド代表のメンバーが発表されました。今回はヤースケライネンがいませんけれど、大体こんな感じの面々でしょうか。
ヒューピアはこの試合で代表100capsになることが濃厚です。

スコットランド代表
ノルウェー代表とワールドカップ予選を戦うスコットランド代表ですが、何か思ったより知っている選手が少なくなったという気がします。基本スコティッシュは関心の外というのもあるのでしょうけれど。ま、ノルウェーも別にすごい選手が沢山いるわけでもないので互角といえば互角なんですけれどね。

インテルにアルナウトビッチが加入
取る取ると噂されていましたが、ネクスト・ズラタンと呼ばれる男が入れ替わるように入ってきました。
で、どうでもいいんですけれど、スアソはどこに行くんでしょうか（笑）

フンテラールがミランへ
20代前半からオランダの新星と騒がれていたわけですが、その後いいのか悪いのかよく分からない状態、まあありていにいえば伸び悩み気味のクラース・ヤン・フンテラール。
ＡＣミランが獲得を決めましたが、ベテランの多いセリエの舞台で数年前の頃の勢いを取り戻すのかというと何か微妙な気もします。

日本Ｕ20、水原ユース大会で３位
細かい結果は見ておりませんが、慶応大の河井が２試合連続ゴールだったとか。ムラサキ王子健在というところなのでしょうけれど、あの体格でＪリーグに入るということはあるのでしょうか…

アクィラーニがリヴァプールに
いやぁ、この人どうなんでしょう。今のところ万能派に近いタイプではあるのですが、ベニテスの指導を受ければ見事にクラッシャーになってしまいそうな気が（笑）

そのアクィラーニの替わりに
ローマはチューリッヒにいる元スウェーデン代表のドゥサン・ドュリッチを獲得するかもしれないという話があるそうです。

ロシツキーがまたケガ
トマス・ロシツキーは精巧ガラス製のサッカーマシーンであり、現在はロンドンのアーセナル工場にて管理されている。
チェコのサッカー職人達が丹念に仕上たそのサッカーマシーンは寸分の狂いもないパスやプレースキックを生み出し、場合によってはヘディングのオプションも使用することができ、燃料が続く限りは動き回ることもでき、中欧ではモーツァルトに次ぐ最高傑作と謳われている。
また、サッカーマシーンにふさわしく感情を露わにすることはほとんどなく、試合を離れるとメンテナンス工場にずっと漬けられているためピッチ外でのエピソードは皆無である。
しかし、基本的に芸術性を重んじ、耐久性を重視しないチェコの人達が作り上げたがゆえの悲劇も内包しており、稼動年数がまだ10年程度であるにもかかわらず近年はトラブル続きで機能できない状況が続いている。
一説によると近年の燃料価格の高騰やバイオ燃料などの影響でオイルが合わなくなったのではないかという話もある（要出典）。酒の好きなイングランド人がうっかり悪酔いして工場で整備中のロシツキーにビールをかけすぎたためショートして動かなくなったという噂もあるが、これは同じくビールの好きなドイツ人が利用している間にはトラブルがそれほどなかったことから信用性の薄い情報と思われる（ただし、ドイツ人の方が精密機械の扱いは得意そうではあるが）。

エピソード
・同じチェコ製のコレルとは非常に相性がいい。これは同じ工場から作り出されたためであるが、製作途中でロシツキーの性能を上げるためにコレルのパーツの一部を回してしまい、その分コレルはパーツの一つ一つを大きくすることで対処したといわれている。そのためコレルは非常に大型化してしまったが、部品の一部が足りないために大きく頑丈そうな割に故障しやすいタイプとなってしまい、現在では機能停止となってリサイクル中である。
・長期離脱は故障のためによると信じられているが、一説によると同じチェコ製でハイブリッド車を遥かに凌駕する燃費機能をもつネドヴェドのエンジン機能を搭載することで更なるグレードアップをするために工場に格納されているという話もある。ネドヴェドを保有しているユヴェントスが中々技術提供をしてくれなかったために長期格納状態に置かれていたらしいが、2009年に入ってようやくユヴェントス側がネドヴェドの実践稼動を中止して技術提供に応じると発表した。このため今後本格的な改良と実験が行われるという話である。

…と、ちょこっとアンサイクロペディアみたいな感じで書いてみましたが、ようやく復帰したと思ったらまたというのが辛いところですね～。

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