川の果ての更に果てに

テル、引退発表
今日の全北現代戦をもって引退するつもりのようです。
最終戦でいいパフォーマンスを見せることができるでしょうか。というか、見せてもらわないと困るんですけれど(笑)

ザルツブルクが三都主にオファー
何でも１億以上の年俸の契約なのだとか。
ザルツブルクはニコ・コヴァチやツィックラー、フォンランテンらを抱えている多国籍軍チームですが、資金の出所はやはりロシアンマネーとかそういうのだったりするのでしょうか？

降格チームの新監督の話
セレッソ監督は都並氏で内定したのだそう。福岡監督にはリトバルスキー氏が浮上しているのだとか。

ヒデ、ジーコ主催のチャリティーサッカーに出場？
というのにもそれなりに興味はありますが、貧しい子供たちの支援のため、腐らない食べ物を２キロ以上供出すれば誰でもプレーできるというルールの方が面白いですね。

Ｒ・マドリー、イグアインを獲得
リーベルの19歳、ゴンサロ・イグアインの獲得が決まったのだそうです。移籍金は20億くらいなのだとか。
イグアインは試合に出るようになったのはほんの１年前くらいのことだそうですが、得点を量産してフランス代表からも声がかかっている選手。ただ、雑誌などによるとフランスで生まれたためにフランス国籍を持っているイグアインはフランス代表にはなりたくないそうですが、ＥＵ内枠を逃すのも嫌（二重国籍が×なのでアルゼンチンを選ぶとフランス国籍はなくなり、ＥＵ外扱いとなる）なので現時点ではフランス国籍を手放すつもりはないのだとか。そこでスペインに移籍して、スペイン国籍を取得してから晴れてアルゼンチン代表になりたいのだそうで。そんなわけでレアル・マドリーへの移籍を強く志願していたよう。
イグアインのプレーを実際に見たことはないのですが、国際経験ゼロの選手、しかも本格的なプロの水に浸って一年に経たない選手がすぐさまスペインのリズムに馴れられるとも思えないですし、エル・ブランコの選手として貢献する度合いは現時点ではそれほど大きくないのではと思います。
ですので戦力的には特に大した移籍というようなものでもないかと思いますが、これでカッサーノの放出は間違いなくなったというのは大きいでしょう。

UEFA32強出揃う
リーグでは不調なオサスナ、レンジャースあたりはきっちりと残ってきましたが、逆にリーグでの心配が更に増えるということもあるでしょうか。

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