川の果ての更に果てに

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2024.05.07 -

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Ｊリーグ開幕戦直前のバーレーン戦。公式戦ですが、消化試合ですので微妙といえば微妙な試合。
まあ、もしバーレーンに負けたりしたら、また外野が騒がしいことにはなりそうですがそれはそれでネタとしてアリなのかなという気がしているあたりが管理人の救いがたいところかも（笑）

今回は本田がトップ下らしいということで、そこからどのくらい攻撃ができるかというところに焦点が集まるということになるのでしょうか。

それでちょっと考えてみると、この前までの面々というのは共通コンセプトの中で必死に動き、労多くして実りなきという感じだったわけですが、特別それ自体に不満を持っているわけでもなさそう（少なくとも監督批判とかしたのはいなかったようだし）。それはそれで選手として覇気がなさすぎるのではというようなことを金子達仁さんが書かれていたようですが、とりあえず今後もそういうスタイルが豹変するということはなさそうです。つまり、指針に従って忠実に動くと。
で、強くない国の戦い方の一つの定番メニューとして、１人のエースと10人の働き蜂という方式があって、とりあえず10人の働き蜂は（俊輔あたりがそれを良しとするかは微妙だが）、ある程度条件にあてはまりそう。で、一応本田圭佑を１人のエースにあてはめるというのも、まあ時期として満たしつつあるのかもしれない。
そうすると、場合によっては本田獅子奮迅な感じのクラシカルな東欧チームが出来上がる可能性はあるわけでそうなったら面白いな～というのはあります。

ま、そういう修正をするつもりだったのか、偶々が重なってそうなりつつあるのか、あるいは偶々そうなりつつあるけど監督には別に１＋10の形をとるつもりもないのかは蓋を開けてみないことには分かりませんが（笑）、代表では全員少し鼻を折られたところもあるようで意外と本田がハマりやすい状況になっているといえばなっているのかもしれません。

実際にどうなるのかはしばらく試合を見ないことには分からないでしょうけれど（笑）

ビクトル・バルデス
バルセロナの第一GKですが、スペイン代表とは縁遠いビクトル・バルデス。ライブドアの欧州通信のコーナーには「たまにやらかすポカで信頼をなくしちゃった？」なんてのがありましたけれど、この人とかオレゲールってカタルーニャ至上主義みたいなところがあって、スペイン代表をあんまり快く思ってないとかそういう話が昔あったような記憶があります。
なので、個人的にはそっちの方が影響しているのではという気もしますが。
まあ、カシージャスが元気なら別にバルデスがいなくてもというのはあるでしょうしね。

VVV「麻也はベッケンバウアーのようなタイプ」
なんて話が。
すごい評価を貰ったものですが、終盤戦くらいには出られそうですし、おいおい欧州の水になれていってもらいたいものです。

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きょう川の果てと - BlogPetのあけるなる

2010.03.03 Wed 15:51 URL [ EDIT ]

きょう川の果てと、条件も管理したかったみたい。
だけど、まめが代表すればよかった？

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微妙な立ち位置のバーレーン戦

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