川の果ての更に果てに

クリスティアン・ヴィエリが現役引退
世界最高のＦＷと呼ばれていた時期もありましたが、パワー重視のＦＷは一回ケガがちになってしまうとそのまま落ちていく傾向が強いですなぁ。
ヴィドゥカとか結構元気なのでやはり本人のコンディション維持とか筋肉の質とかそのあたりの問題なのかもしれませんけれども。
ゴール数もかなりのものがあるはずですが、とりたてて応援していなかったというのもあるのかもしれませんけれど、もう一つ「これだ」というヴィエリを代表するゴールというのは思いつきません。

ヨーロッパリーグ
もとりあえず粛々と進んではおりますが、あまり「これだ！」というような目覚しい動きはないようです。

Ａ・マドリー、監督解任も？
チェルシーに粉砕されてそういう話も出ているとか。
でも、誰になってもほとんど変わらないような気もしないではないのですが。

Ｊリーグ最長身のＧＫ
鹿島の八木が197cmだそうで、新記録になったのだとか。
ただ、197cmで体重70kgというのはＧＫとしてはかなり頼りない感じですので、２年か３年は体力作りになりそうな印象です（スウェーデンのラスムス・ヨンソンも190cmで70kgらしいが）。まあ、ちょうどそのくらい後に曽ヶ端から…というのが青写真ということになるのでしょうか。

ラウル・タムード
といえば、少し前までエスパニョールの顔だったわけで、その選手が会長と一悶着しているというのは何だか隔世の感もします。
もっとも、そもそもは今季開幕前に出されるはずだったのが、ハルケの突然の死があってそれどころではなくなったのと、元リーダーということでリーダーシップを期待されたというところがあるのでしょうか。