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2011年は勝てるのだろうか…?
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ピッポを引っ込めてカフーを入れた時に「守備的に行くのは分かるものの、何でまたピッポに替えてカフーなんだろう? ブロッキとかじゃないの?」と思っていたら、直後、カラーゼが3点リードしているチームとは思えない危険なタックルを敢行して退場。マルディーニがセンターに入って、で、右にいたボネーラが左に、カフーがそのまま右に。
あたかも予定調和。
Σ( ̄□ ̄ !!
「おまえら数年前はようもやってくれたのう。ただ勝つだけでは飽きたらん。足の一本くらいは貰って帰らな気が済まんのや」ということなのか?
ACミランというのは恐ろしいチームであります。
というのはまあ冗談でありますが、試合自体はやはりミランが金がかかっていると強いところ調整してきただけのものを見せたというところでありましょう。
ショートコーナーにネスタとボネーラが踊っていたのはご愛嬌で、パラシオに多少手を焼いた部分はありましたが、その他は無難に押さえていたという感じでした。バネガも危険な位置では中々仕事ができませんでしたしね。パレルモは苦しいだろうなあとは思っていましたが、やはりあのタイプのFWではイタリアDFには通用しなかったようです。
カフーの投入はある程度余裕も出てきたということでカカーがCFで出来ないかなとかそのあたりのテストだったんでしょうか? 彼がCFになれればブラジル代表も喜びそうですが…
さて、予定通りに優勝できたミランですが、いかんせんミランなのでこれで欧州に戻った後またグダグダなところを見せたりしそうな気もします。
ミランの場合は守りを重視されると手を出しづらいものの、相手が出てくると強いんですよねぇ。シャフタールもそんな感じでやられましたし…
ここまで差がついてしまうとリケルメを出してほしかったと思ったりしました。
試合自体はボカもミランも、1つ前の試合と比べて格段にパフォーマンスが良くなっていた感じですなあ。
そして私もまたお国に戻るとミランはグダグダするかなーと思ってたり…。
確か今回の審判さんはワイタケレ×セパハンの時と同じメキシコの方なので、一瞬あのレッドにはリードされているチームへの優しさ?と思ったなんてことはありません。
(・∀・)
もしファバッリなら本当にネ申でしたけどね(笑)
まあ運動量でカフーとブロッキなのかなとは思いますが、カラーゼ退場後のアンチェロッティの顔を見てちょっと笑ってしまいました
どっちもさすがだな~と思いましたが、ミランの方が一枚上だった感じですね。そんなミランは国内ではまたミランテイストを発揮してくれそうな気がします。
最初は温情退場って気もしましたけれど、相手足首に足裏を乗せて体重をかけていたので、まあ仕方ないかなあと思います。
確かに…(笑)
カラーゼが程なく退場したので4バック維持でしたけれど、カフー投入でどういうフォーメーションにするつもりだったのかが気になりましたので(笑)
アンチェロッティは試合通じて面白かったですね。
昨年のインテルナシオナルと違い,ボカのようにステータスが高いクラブだとミラン相手に攻撃重視で臨んでしまうんでしょうね。
でもプレーの精度が高くないから得点できない→ミランの精度の高いカウンターで失点する→更に攻撃的に→失点するの繰返しだった訳で。
だからこそリケルメがいれば・・・なんですけど。
とりあえずカフーに関しては,点差開いていたし決勝の舞台に出してあげたいだけだったんじゃないですかね?
功労者には優しいクラブだから。
ボカは全くもってそんな感じでしたね。攻めれば攻めるほどもがき苦しむ無間地獄ともいうべきような。
なるほど、功労者への思いやりですか。
あとは横浜で2度トロフィーを抱える栄誉とかも与えてやりたかったのかもしれませんね。
ボカ~ - Grendel
予定通りと言えば予定通りですけど
最後の最後でボカはなんという試合を
してくれてんだ、って感じですね。
今のミラン相手に4点ってのは、ちょっと・・・