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2011年は勝てるのだろうか…?
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マクラーレン解任
本人的にも椅子にとどまることが無理というのは分かってはいたっぽいですけれど、「俺の罪は自決して解決できるようなものではない。きちんと裁かれなければならん」というような心境だったんですかね。
後任はブックメーカーの上位ではジョゼ・モウリーニョかマーティン・オニールがいるのだそうで。
で、テリーあたりは「自分達が出られないのはユーロにとって損失だ」とか早速負け犬の遠吠えみたいなのを始めてしまってますし、実際そう思っている人も多い模様。
ただまあ、イングランドが好きな人は怒るかもしれないですけれど、「エキサイティングで楽しい試合をしていたイングランドを見るためには一体何時まで遡らないといけないの?」と疑問を向けたい気もするわけで。
私が海外のサッカーを本格的に見始めたのは98年ですが、その頃から退屈な試合をして勝つか、退屈な試合をして負けるかの繰り返しだったわけで…スペインの場合、たまにいい試合をしてそれよりやや高い確率で素晴らしくファンタスティックに負けるので「俺達は強いんだからもっといい試合を」とか言っていてもまあ許せるのですが、イングランドの場合は負ける時もめためたやっててPK負けとか疲れる試合ばかりで。
ハイライトになっているのが98年のオーウェンのゴールですけれど、あれなんか批判されている「個人の力だけでゴールまでもっていった」みたいなパターンですからねぇ。あとはFKとか(笑)
ジェラードがスーパーであると勘違いしている人は英国内外問わず多いようですけれど、基本は気合とフィジカルがウリなわけで、代表ではその気合すら足りないように感じられる時もあるわけですからねぇ。
だからまあ、強いイングランドを期待するのはともかくとして、エキサイティングなイングランドを期待するのはそもそもからして間違ってるんじゃないのかという気もしてならないわけです。10年間できなかったことが突然明日からできるようになるなんてそんなことがあるのかなあと。
自分達がスコットランドと同じ根性サッカーしか勝つ方法がないと割り切れば本当に強くなれるんじゃないかと思うわけで、そういう点ではオニールはそういうサッカーしかできないので適任なのかもしれません。売り込んでるらしい結果至上主義者カペッロもそういう点ではいいのかも。
モウリーニョが指揮をとる可能性も若干はありそうですが、彼には今度はもう少し攻撃的なチームを作ってもらいたい気もするので今のイングランドは率いてほしくないところです。
セルビア、10人の新参者を招集
敗退が決まってしまったセルビア。24日に「次回以降の予選シード順位を落とさないためにとりあえず勝っておきたい」程度の意義しかないカザフスタン戦を残しているわけですが、ここに10人の新参者を招集した模様。
文句を言われたスペインの選手達とか「負けたら帰してね♪」とファーガソンに言われていたヴィディッチあたりはチームに帰参と相成りました。
やれやれと見るべきなのか、情けないと見るべきなのかは分かりません。
で、その10人の中にFCバルセロナでプレーしているボヤン・クルキッチの名前が、
ありませんでした(笑)
ただま、仮にボヤンがセルビア代表を選んでも多分活躍できないとは思うんですよね。彼の良さはボール支配で相手を上回ってこそ活きそうな感じで堅守カウンターがベースのセルビアではおそらく何もできないでしょう。似たタイプでボヤンよりフィジカルがあるだろうケジュマンでも苦戦していたわけですし、ダメな時にピッポみたいに虎視眈々と狙い続けるとかもできないでしょうし。
父親はユーゴスラヴィア代表選手だったわけですけれど、血より環境という部分があるのでありましょう。本人もスペインを選ぶと明言しましたし、元ベティスのアルフォンソみたいな選手になればいいのではないでしょうか。
川淵Cもダウン
当分休養するとか言い出したそうです。
一生休養していろなんて思っている人もいそうですが、代わりが思いつかない部分もあります(笑)
青山敏弘、一点の代償?
右足を骨折したそうで全治二箇月だそうです。チームは残留争いに必死なだけに痛いですね。
マグノ・アウヴェスがサウジ入り?
さすがのスポーツ報知でもサウジアラビアに行っていない選手を「行った」と書くことはないでしょうから(笑)、きっと本当なんでしょう。浦和はワシントンの行動に頭を悩ませていると言いますが、ガンバも頭を痛めていそうです。
ついでに報知では「2月にカメルーン五輪代表とヤウンデで親善試合をするのでは」とありますが、こちらはどうなるのか分からないものの、2月から向こうで試合するのはコンディション面の差とか考えるとリスキーな面も否めない気もします。
こんにちはー
マグノやらかしてますね〜
さすがの報知ってのがウケました(笑)
ブラジル人って縛られることなく、思いのまま行動するとこがスゴイ。
でも、バレーはそういう事しなさそうですね。
ルーニーとランパードは「イングランド人の中では」というのはありますけれど、彼らも気合とフィジカルが一番の武器なんじゃないかなぁという気もします。スコールズがいなくなったのは痛いですよねぇ。
ボヤンはアルフォンソより小回りが効くけれど、反面ヘッドはちょっと弱いかなという感じな気がします。
アルフォンソのハイライトというと私もそのボレーかなあと思いますけれど、リーガでは左右の足でFK決めたりしたこともあるんですよね、確か…
そうなんです。さすがの報知様ですから(笑)
ブラジル人を縛るのはやはり無理ということなんでしょうね。
バレーは日本の最終兵器ですから(笑)
こんにちは。
マグノもワシントンも‥‥
困ったものです。
川渕C、オシムさんに監督をさして、後悔していないかな。
ジェラードはパスの出し方とかが相手に対して不親切なんで、一緒にやってるリヴァプールの選手でもピタッと決まらないことがけっこうありますからねぇ。そのダイナミックさが売りでもあるのですが、代表だとまったくダメダメなんで。レッズのジェラードは個人的には好きですが、イングランドのジェラードはどうでもいいです。
個人的にイングランド代表で目をつけてたのはバリーだけなんで。彼がユーロに出られない点だけが残念で、他はどうでもよかったりします。まぁ、普段からあれだけプレミアについて書いてるんで、勘違いしてる人もけっこういるみたいですけど(苦笑)
そうは言ってもラテン系のノリの人達を抑えるのは難しいですからね。
確かに今になって後悔している部分とかあるかもしれないですね。ただ、ドイツW杯の後はそのくらいしか選択肢がなかったっぽいのもあるのですけれど…
ジェラードのパスは繊細さとかそういうのはちょっと無いですからねぇ。いや、豪快で直線的でそれはそれでいいと思っていますけれど。
バリーとかカーソンとか日頃使われないのにこの試合使われた選手は責任をなすりつけられるかのようでちょっと可哀相でしたね。
無題 - Dee
こう言ってはなんですが、ルーニーとスコールズとランパードを除いてイングランドはクリエイティブな選手がいないですね。
ついでにFWとキーパーと監督もイングランド人はクソだし、正直出れない事に全く喪失感がありません。
ボヤンはたしかにアルフォンソに似ている感じがしないでもないですね、アルフォンソといえばユーロ2000のユーゴ戦でボレー決めていましたね、4-3の試合で(笑)