川の果ての更に果てに

その他の代表チームのメンバーについての感想などを。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表
ポルトガル相手に頑張ってほしいＢｉＨ代表のメンバーです。
GK
ケナン・ハサジッチ（イスタンブール［トルコ］）
ネマニャ・スピッチ（ティミショアラ［ルーマニア］）
アスミル・ベゴビッチ（イプスウイッチタウン［イングランド］）
DF
ダリオ・デミャノビッチ（カイザースラウテルン［ドイツ］）
サネル・ヤヒッチ（AEKアテネ［ギリシア］）
エミール・スパヒッチ（モンペリエ［フランス］）
サフェト・ネダレビッチ（エスキシェヒルシュポル［トルコ］）
アドラン・ムラヴァチ（ヴェステルロ［ベルギー］）
ボリス・パンドザ（ハイデュク・スプリト［クロアチア］）
ダミル・ミルビッチ（ローゼラレ［ベルギー］）
ヅェマル・ベルベロビッチ（デニジルシュポル［トルコ］）
ニノスラフ・ミレンコビッチ（パラリミニ［キプロス］）
MF
ミラレム・ピャニッチ（リヨン［フランス］）
ズラタン・バイラモビッチ（フランクフルト［ドイツ］）
セミル・スティリッチ（レフ・ポツナン［ポーランド］）
セヤド・サリホビッチ（ホッフェンハイム［ドイツ］）
セニャド・イブリチッチ（ハイデュク・スプリト［クロアチア］）
アドミル・ブルダビッチ（ザルツブルク［オーストリア］）
エルヴィル・ラヒミッチ（CSKAモスクワ［ロシア］）
サミル・ムラトビッチ（シュトルム・グラーツ［オーストリア］）
ツヴェジャン・ミシモビッチ（ヴォルフスブルク［ドイツ］）
ハリス・ムドゥニャニン（バジャドリー［スペイン］）
FW
エディン・ヂェコ（ヴォルフスブルク［ドイツ］）
ヴェタド・イビセビッチ（ホッフェンハイム［ドイツ］）
ズラタン・ムスリモビッチ（PAOK［ギリシア］）
エルミン・ゼチ（シベニク［クロアチア］）

もちろんドイツで暴れまわる反則２トップが注目ですが、それ以外の若手やベテランにも面白い面々が揃っております。

ギリシア代表
今回はパパスタソプーロス以外にニニス、ミトログロウ、マコス、プリアツィカス、クツィアニクリスなど現在のＵ21の選手が多数招集されております。
プレーオフでスタメン抜擢するかどうかは分かりませんが、戦術の硬直化がどうしても避けえないだけに若手の意外性にも期待というところでしょうか。

ロシア代表
大体予想通りのメンバーのようです。
年齢的に今が旬の選手が多く、ヒディンク体制の集大成となるのでしょうか。

スロヴェニア代表
若手有望株の招集は少なめ。既存チームで戦うようです。そうしたらマタヴツが２ゴールあげてたのが皮肉っていえば皮肉ですが。

アイルランド代表
まあ、何といいますか、アイルランドらしいチームという気がします。

ウクライナ代表
こちらもギリシアほどではないにしても若手が多め。ヤルモレンコあたりがスーパーサブとして使われたりするのでしょうか。

フランス代表
大体いつもと同じ面々のようです。

コスタリカ代表
ノルウェーとかでプレーしたりする変り種がいるほかは大体国内組。
ネームバリューではウルグアイに負けますが、そこはコンディショニングで覆したいところでしょうか。

ウルグアイ代表
ルイス・スアレスはオランダでの猛爆ぶりをプレーオフに持ち込ませることができるでしょうか。

ポルトガルは昨日ロナウドの話で触れたのでパス。
ニュージーランドとバーレーンも…特別どうとか思うところはありませんのでパスさせてください。