川の果ての更に果てに

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2024.04.26 -

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ワールドカップの価値とほぼ同等のものがある
2010年のバロンドールに輝いたのはリオネル・メッシーでした。
スナイデルが最終候補３人から外れたときには「あれ？」と思ったものですが、メッシーが受賞した今、改めてよく考えてみればこれは非常に妥当な結果といえるかもしれません。
というのも、FIFAが主催する重大な大会というのはまず第一にワールドカップで、その次はクラブ・ワールドカップであります。クラブ・ワールドカップそのものは12月に行われるため、当年の結果を反映させることは難しくその前年のものが反映されているはずです。
ではそこで活躍したのは誰かというと、まずはペドロであり優勝を決めたのはメッシーの胸トラップゴールであったことは言うまでもありません。
つまり、世間的にはイニエスタがワールドカップ優勝を決める決勝点をあげたのが2010年度最大の殊勲と考えられておりますが、それとほぼ同等のものをメッシーもあげていたということで、言うほどイニエスタがリードできたということではないのでしょう。
そうなると残りのゴール数などの値でメッシーがイニエスタやシャビを上回っていたのは言うまでもないことでありましょう。

多分（笑）。

アジアのサッカーに苦戦？
日本がヨルダン相手にドローだったことを受けて、「アジアのサッカーの前に苦戦した」とさも特殊なものの前に苦戦したかのような話がありました。
もちろん試合そのものを見ていないのでそういう側面があったのかもしれませんが、毎年年明け直後の試合はすっきりしないものが多いような気もして、オフ明けで体が半分寝てたりしていることもありますので（もちろん海外組は違うだろうが）、時差ボケとかそのあたりも考慮すれば特別相手が何か特殊だったから苦戦したというようなものでもないような気もしますが。

高校サッカー優勝は滝川第二
後半30分あたりからテレビで見始めて、その時点では４－１だったわけですが、40分に久御山が２点目をとるとそのキックオフ直後に３点目。
これで追いついたら笑ってしまうしかない展開でしたが、滝川第二が最後突き放して優勝を手繰り寄せました。お見事でした。

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Comment

バロンドール - アッペルシーニ

2011.01.12 Wed 22:30 URL [ EDIT ]

こんばんは。

バロンドールを受賞したメッシですが、今年からＦＩＦＡとフランススポーツ誌がくっついたために投票結果が今までと違ったというニュースもありました。

それでも今のメッシを見ると来年も行けそうな気がします。
そして、香川がバロンドール受賞をする日が来るといいですけど。

来年のことをいうと鬼が笑うでしたっけ。ｗ

＞アッペルシーニ様 - 川の果て

2011.01.13 Thu 17:45 URL [ EDIT ]

従来通りだとスナイデルだったとかいう話はありましたね。

メッシーはケガさえなければ繁栄を謳歌しそうな感はありますね。
香川はもう一つ武器が加われば大きなチームでもできるのでしょうけれど、現状では中堅クラスの主力が一番合ってるような気がして、バロンドールまで届くかどうかは微妙な気もします。

まだ１月ですので、来年のことは早すぎるかもしれませんね（笑）

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