川の果ての更に果てに

浦和レッズ。優勝した当日から…
既に来季に向けての戦いが始まっている？
報知の記事なので信用性は結構低いですが、ギドが退任した場合に後任候補にホルガー・オジェックを据える可能性があるなんて話も。
オジェックというとＪ黎明期の弱かったレッズを強化して監督。今はチーム自体がスター軍団となっているのでオジェックがチームを再建していた頃とは少し違うという部分はありますが、人選としては無難な選択といえそうです。
もう一つ、ブラジル代表ルイゾンの弟のアレックス・シウバを獲得するなんて話もありました。同じ報知なので本当かどうかは分かりませんが。
ただ、新しいＤＦを獲得するということはネネは「アオフ・ヴィーダーゼーエン（さようなら）」ということなんでしょうか…

三都主にプレミアからオファーなんて話もありますが、このあたりは噂段階なのでどうともいえません。

セレッソは大量流出危機？
逆に降格の決まったセレッソ大阪は逆に大久保、西澤、名波あたりの今後が取り沙汰されています。
大久保あたりは代表クラスという気概もあるでしょうから、出て行く可能性も大でしょうか。

ロイヤルリーグ
淡々と行われておりますが、ラーションがケガをしてユナイテッド移籍がおじゃんになる…という展開だけは勘弁してもらいたいものです。
ホールメンが好調ですがドイツのチームあたり獲得してくれないものかなぁ…代表定着までいかないとこないものだろうか…

チャンピオンズリーグ前のリーグ戦
注目の対決となるのはやはりバルセロナとブレーメン。前者はレバンテ相手にドロー。後者は　勝利しています。
ブレーメンはほぼフルメンバーで勝利、勢いをつけてカンプ・ノウに乗り込みたいというところでしょうか。バルサはロナウジーニョがお休みしていたり、ゴールをゲットしたデコを途中で退かせていたりした結果のドローで勝利よりはむしろ選手のコンディション調整などを考えている部分がありそう。
クローゼ獲得などの噂流布などの場外戦もやっていますが、このあたりが結果にどう出てくるんですかね。

その他、イングランドの３チーム（ユナイテッド、リヴァプール、アーセナル）とイタリアの２チーム（インテル、ローマ）、リヨンあたりは順当に勝利しています。セルティックも勝ちました。遂に０トップになったヴァレンシアは当然のように負けてしまいました…Orz

Ｕ－21はシリア戦
勝てば決勝トーナメント進出が決まる試合ですが、青山敏が出場停止、直も微妙な感じです。
パキスタン戦は審判に悩まされた部分はあるにしても、どうにも自信をもってプレーできていないような印象がありました。
ぶっちゃけアンダー代表はフル代表で戦える選手を作ればいいので、目先の結果はひとまず置いておいて長い目で試合をすればいいと思いますが、チーム全体が何となく不安そうに戦っているのは何とかしてもらいたいものです。特にバックラインのあたりは。