川の果ての更に果てに

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2025.01.17 -

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プレミアリーグ
何故かスパーズとストークの試合を見ていましたが、それなりに面白い試合でした。
途中出場のアイルランド代表ウィーランは、最初対面にいたレノン（というかストーク皆がレノンに苦労していたが）に手こずって苦労していましたが、そのレノンをタックルで壊して自由を獲得し、尚且つ決勝ゴールまで決めるという、何とも豪快な活躍っぷり。まさにアイリッシュの魂ここに見れり。
スパーズはモドリッチがいなくてデフォーが出場停止。それで復帰したウッドゲイトが十八番の「復帰試合でまたケガ」をやってしまうとか、最後はレノンがいなくなって10人での試合になるとかスパーズっぷりが爆発していたような気がします。前半30分くらいに感動的な守り連発されてゴールを阻まれた後もクラウチ中心にいいシュートまでは行っていたんですけどね。勝てないときってのはそういうものなのかもしれません。

レアル・マドリーはスコアレスドロー
ベンゼマとチームが色々激論交わしていたなんて話がありましたが、そのベンゼマはベンチにもいないということで、ケガという話はないので懲罰ということでしょうか？
やっぱりロナウドの得点力がないともう一つ苦しいというところなのかもしれません。

ヒホンは昨年から勝つにしろ負けるにしろ最低１ゴールが見られる試合をやっておりましたので、スコアレスドローは画期的です。

グルノーブルは10連敗
リュボヤだけが頑張ってます。
リヴァプールに勝ったリヨンですが、その前後のリーグ戦は負けでしかも今回は４－１というかなりな大負け。

リベリー、全治１ヶ月
ということでワールドカップ・プレーオフには出られない算段ということのよう。
出てもウィーランにやられたかもしれないので、無理が利かない状態ならその方がいいのかも。

アルスヴェンスカン10/24
ヘルシンボリ　１　－　１　カルマル
（HEL）レネ・マコンデレ　（KAL）リカルド・サントス
ユールゴーデン　２　－　１　エルグリーテ
（DJU）パトリック・ハギンゲ、フルヴォイェ・ミリッチ　（ORG）アレクサンダー・メルクヴィスト
自動残留の望みはほとんどなくなったユールゴーデンはせめて入れ替え戦に…ということで、該当チームのエルグリーテと対戦。
ユールゴーデンはゴールした選手がその後退場するというまるでジョジョのスタンドのような恐ろしい試合をやってしまいましたが、何とか９人で耐え切りました。
一応23日の結果も。
ブロンマポイカルナ　０　－　３　ヨーテボリ
（IFK）ヒーセン２、アレクサンデション
昨年引退した後現役復帰したニクラス・アレクサンデションが復活ゴール。
スウェーデン代表では盟友だったヘンリク・ラーションは引退仮宣言を出していますが、ニックはどうするんですかね。
上位のAIKとエルフスボリは本日試合で、現時点ではIFKが暫定首位に立っております。

Ｕ17日本がブラジルに敗退
親善試合では宇佐美が２点取って引き分けたとかもあり、今回も終盤まで２－２で持ち込んだようですが、その先はさすがにブラジルというところなんですかね。

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