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2011年は勝てるのだろうか…?
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ということで復帰しました。
火傷の箇所について触れてなかったのですけれど、左の人差し指と中指でスパゲティを茹でている際に出来具合をつついていたら何故か指が突っ込んでいて「ぎょえーっ」となってしまいました。いや本当何であんなことをしたのかさっぱり自分でも理解できない…と、何か犯罪事件の犯人なことを言っておりますが(笑)
で、当日はさすがに痛くて打ちにくいし、翌日もガーゼとかするとキーボードが打ちにくいということで。
ただ、左の中指と人差し指なので、実はテレビゲームやるには支障を来たさない、ということで昨日一昨日の夜はテレビゲームをやっていたのですけれど、そこでふと気付いたことが。
というのも、いつもブログとかネットとかを2時間くらいやっていると、少し空腹になってきてついついお菓子が欲しくなる…なんてのがあるのですが、ゲームを2時間やっていても全然そういうのはないんですね。
で、「お、いつもと違う? 何故?」と思うと、どうもこれは脳の活動領域の問題にかかわっているんじゃないか、と急に話が大きくなりだしまして。
人間というのは何もしていなくても基本何か食べたくなるわけですが、これは恒温動物であるがゆえに体温維持のために黙っていてもエネルギーを浪費するってのがあるわけですね。その必要のない爬虫類、例えば6メートルくらいあって人間より遥かに筋肉も強いアナコンダなんかは何か食べたら一ヶ月くらいは食べる必要がないという話とかあります。
で、当然筋肉なんかが大きいほど体温維持活動のためのエネルギーを必要とするわけで、ダイエットするには適度に筋肉をつける方がいい、という話もあります。
その体温維持のための活動エネルギーですが、もっとも消費するのはどこかというと脳で、重さはせいぜい1キロちょっとなわけですが、それで必要エネルギーの20%くらいを消費しているのだそうです(これについては麻生総理と同じくゴルゴ13で知りました[笑])。
で、その脳の活動も色々な種類があるわけですが、主体的に何かをやろうとしている時なんかは脳がおそらく活発に動くので消費エネルギーが大きくなる、という可能性があるわけですね。
逆にただぼけーっとゲーム、しかも私の場合は既にクリアしたゲームをただ繰り返しやっていたのですが、そういう新規活動も少ないゲームをやるにおいては、脳もあまり活動せずほぼ反射状態だけでやっているということで活動もしない。ゆえにエネルギー補給もいらない、ということになるのではないかと。
また、人間は例えばガツーンと怒られたり超ブルーになると食欲がなくなることがあります。これは拒否反応なり何なりかがそういう食欲に関する物質の分泌を押さえている、ということになるのでしょうけれど、特別意欲もなくダラダラ何かをやっている場合にもそういうのに近い状態になっているのではないかと。
となると、例えばダイエットなどしたい場合に食事制限をしたとします。
そのままだとダイエットに関する意欲に燃えているので、かえって脳が活発に動いてエネルギーを消費するし食欲も出てくる、これをどう堪えられるのなら大変結構ですけれど、堪えられずに何かを食べてしまう人がほとんど。
そういう人の場合は食事制限をした後は何か主体的な活動をしようとせずに、見終わったビデオを見る、読み終わった本を繰り返し見る、クリアしたゲームをダラダラ続ける、なんてことの方が食欲を抑制できてダイエットになるのかもしれない。
…なんてことを思ったりしました。