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2011年は勝てるのだろうか…?
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去年は高橋尚子が復活を遂げた東京国際マラソン。
今年はその高橋と土佐礼子の二人が本命・対抗と見られておりました。
コースの半分程度はよく自転車で行き来したりする馴染みのあるレースコースです(それはどうでもいいか[笑])。別に狙ったわけではありませんが、昼食もコース沿いのケンタッキーで食べておりました。沿道に誰もいない時間帯でしたけれど。
レースは序盤からペースメーカーがガンガン走るハイペースな展開。元々二人以外に大物もいないということのようで次々と脱落していきます。27kmにペースメーカーがいなくなった頃には既に1対1の様相になっていました。
で、高橋には展開に応じてギアチェンジができる柔軟性があるわけですが、土佐は仕掛けられる前に仕掛けてケリをつけようと再三ペースアップ…それがついに実って、33kmくらいから一気に独走態勢。
高橋は逆に雨と寒さにやられてか完全に失速。脱落して以降淡々とマイペースを貫いて走っていた尾崎朱美に抜かれてしまって3位になってしまいました。
寒さと雨もあって非常に悪コンディション。
結局、優勝した土佐のタイムも標準記録となっている2時間26分をオーバーしてしまうものでした。
ま、土佐の世界選手権は間違いないんでしょうけれど。
高橋尚子はとりあえず出直しを図るしかないですかね。尾崎は初レースから12分タイムを縮めたそうで、これがフロックでないかをまた別のレースで示すことができればというところでしょうか。
しかし、解説の増田さんはいつものことですけれど、話はじめと話終わりで全然話が変わっている場合が多いですね。まあ、あまり選手にとってネガティヴなこととかを言いたくないというこの人の性格などもあるのでしょうけれど、Aのある部分を言い出して、「Bにはそれがない」ということかと思っていると、Bもやっぱり褒めるとかで聞いていて「あれ?」って感じになることがよくあります。
とはいえ、それでもきちんと情報を伝えているのでバレーの解説よりは遥かにマシなんですけれどね。バレーの解説は「よし」とか「いけ」とかそんなのばかりですからねぇ(苦笑)
昨日の解説しかできないとは思いませんけれど、あれなら上原を置いておいて適当にまったり語らせておいた方がまだマシなんじゃないかと思うわけですが。実況と解説がいくらうるさくても試合結果が変わるわけでもないんですし。
そうですね。雨が本格的になりはじめる前でも「寒いな~」と思ったりしていましたから、実際に降っていた時間帯は…
土佐選手は仕掛けられる前に自分がケリをつけようという姿勢が素晴らしかったですね。
屋外競技はどうしても環境面などが絡んできますね。気象条件が辛いと一度狂った歯車を戻せない辛さがありそうです。
こんばんは。
日曜なので、久々に記事を書くことが出来ました。が・・・何故か川の果てさんのブログに、TBが認知されません。原因がスポナビにあるのかshinobiにあるのか不明ですが。
それはともかく。やっぱり今の力では土佐の方が上という事なんでしょうね。
高橋も、アームウォーマーをしていなかった上に、手袋まで取っちゃあ「おいおい」という感じでしたが(笑)
部活大変なんですね。マイペースで無理せず更新してください。
タフな環境では土佐選手の方が強い、ということでしょうね。ゴール後の高橋選手を見ていると指先の感覚が無かったかのような印象で、やはり手袋を捨てたのは失敗だったんでしょうね。
無題 - 「感動創造」
お世話になります。
このようなコンディションの中でも、最後まで諦めることなく走り続ける各選手には感動させられます。
土佐選手は、本当に素晴らしいねばりでした。
高橋尚子に勝つ!というのがすごいモチベーションだったんでしょうね。