川の果ての更に果てに

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2024.05.18 -

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男子バスケ、世界選手権を逃す
バスケに関してはＮＢＡすら満足に見ないわけですから、国内リーグについての知識は全く持ち合わせていないので、単なる印象論という前提です。

バスケットの男子代表がアジア選手権で台湾に負けたということで、世界選手権を逃すのは確定的でアジアでの順位も過去最低になることが濃厚になってきたそうです。
世界選手権というと何年か前かに日本で開催されていて、私もアメリカ－アルゼンチンの３位決定戦という見易そうな試合を見てきました。で、それは中々面白かったのですが現実的にはその世界選手権開催で予想外の赤字が出てしまったというのがバスケの低迷に拍車をかけたなんて話もあるわけで、その後はあまり景気のいい話は聞かなくなった印象です。

もちろん、それと今回の結果との間に因果関係とかあるのかというと分かりませんが、ただ開催だけすればいい、というわけではないようでのあたりはラグビーワールドカップとか開催する側もきちんと考えておかないといけないのではという気がします。

シューマッハ、重傷だったらしい
復帰するという話が出てきたものの、結局フェラーリからの再出発はなかったドイツの皇帝ミヒャエル・シューマッハ。原因は首の状態がよくないということだったのですが、どうもその首のケガを起こしたバイクレースの事故では脊椎とかも骨折していたそうで。
それで戻るのはさすがに無理だったでしょうね。

リナレスにデラ・ホーヤが興味？
この間判定負けをしてしまったボクシング・フェザー級の粟生隆寛。
相手は実力者で試合でも強かったので仕方ないといってしまえばそれまでではあるのですが、同じ帝拳ジム所属で今回デラ・ホーヤが関心をもっているらしいホルヘ・リナレスとの試合数を見るにつけ、ちょっと育成が消極的過ぎないかという気がしたりしたのも事実です（25歳の粟生は20戦。23歳のリナレスは27戦）。
某一家のように弱い相手とひたすら試合するのもいかがなものかという気もしますが、苦しい試合を勝ち抜くのがキャリアになるはずですので元気ならできるだけ試合を組んでほしいものです。
そういえばその某家の次男が再び世界戦やるという話もありましたけれど、これまたかなり苦しそうな対戦という気はします。相手の年齢が年齢なだけに下降線を期待…というところはあるのでしょうけれど。

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