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2011年は勝てるのだろうか…?
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何だか切なくなった高橋尚子の引退でした。
たぶん今後ファンランで色々な大会にゲストで出るんでしょうねー。
ファンランでも私の倍くらいの速さなんですよね、きっと。
どこかの大会で見れる事があるかなぁ。でも、そういう時って周囲をスタッフさんとかが固めてるのかしら。
っと、っと、っとー。そんな事、言ってる前に、私自身が全然ジョギングしてなかった・・・。
いよいよ焦り出しました!明日は走るぞ!と、ここで宣言して退路を断つのです(笑)。
高橋は近年走るショーケースと化していたので晩節をそこそこ汚した感は否めませんが、個人的にはこれ以上変な執着をすることが無かったという点では評価したいですね(笑) 3大マラソン全部出場とかやれば、それこそ競技に対するある種の冒涜だと思っていたので。
基本的に選手生活ってのはその人が納得するまでやれば良いとは思いますが、力が衰えてきたときにそれ相応の対応、或いは自分の中での割り切りが出来ることが重要なのかな、という気がします。そういう点では、現実的にどうなの?という目標を掲げたりする選手には、自分としてはあまり共感できませんね。
そういうコメントをしていましたか。
彼女の場合、独立して以降おかしな方向に進んだ気がしますけれど、そのあたりから魅せることとか意識していたんですかね。
私は土佐の走りが結構好きだったのですが、高橋に先んじて引退してしまいましたし、次は誰を旗頭にするか迷っているところです。
唐突感があったので驚きました。驚いたといえば定期メンテにもいつも驚かされますが(笑)
参加したらどういう感じになるんですかね。確かに周囲はかなり固めているのかもという気もします。そして引退したといっても素人ランナーとはやはり比べるべくもない速さでぐんぐんと。
ゲスト参加の時はゆっくり走ってもらいたいところかもしれません。
…本日走ってなければ引退勧告をした方がよろしいでしょうか(笑)
北京直前の名古屋の27位を除けば、負けても2位なり3位なので凄かったことは間違いないのですけれど、確かに最後の方はレースそのものではないところで話題になってた感もありますよね。
本人もそのあたり乗っかってた部分もありましたし。
確かに現実的に無理な目標とか、過去の実績に捉われすぎていると微妙な感はありますね。辰吉なんかもそういう部分はかなりあるわけなのですが。
もっとも、ボクシングの場合は過去の名声があれば王者が話題作りに対戦相手に指名することもあるので何とかなっちゃうこともありますけれど(苦笑)
個人的には嫌いな選手ではないことと、同世代のトップアスリートですからやはり一抹の寂しさはありますね。
もっともそこまでのファンではないですが、最後のレースとなった名古屋以外はほとんど大敗していない点は歴代のマラソンランナーと比べても上の方の選手だったと思います。
シドニーの35kmでしたっけ、サングラスを投げ捨ててスパートしたあのシーンは、カラオケでジュリーの『勝手にしやがれ』をネタとしている自分には、強くやられた~と思った瞬間でした(爆)
お、リハビリ期間完了ですか。ということは再開も近いのでしょうか。
最後の27位はともかくとしてそれ以外は2位や3位でも騒がれたわけですからね。善戦なんてありえない、勝つのみという評価が成り立っていたという意味ではやはり凄い選手だったのだろうと思います。
そしておそらく高橋尚子本人の与り知らぬところで実はライバル視していた人が沢山いそうだということに今日気付きました(笑)
無題 - でび
ニュースで記者会見見てたら練習しても「プロ 高橋」の走りを見せられないので引退するとか言ってましたね。
彼女の意識は既に「挑戦する」ではなく「魅せる」になってたんだなと感じて残念です。
まぁ俺自身が好きで応援してるのは渋井陽子なので高橋尚子が引退すること自体には何の感慨もないんですがね(笑)