川の果ての更に果てに

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2024.05.06 -

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世間一般でもクリスマスから冬休みになりましたが、スポーツの世界でもクリスマスから年明けにかけては休みのところが多いです。

戦士にも休息が必要、なのではありますが休みに関わるトラブルなども出てくるわけで。
特に各地のブラジル人は所属クラブを悩ませる傾向は一際大きいということで、今季は誰が遅刻したり太って戻ってきたりするのか楽しみです（笑）　気付いたらチームを変わっている人もいたりするのかもしれませんけれど。

一方で、イングランドは休み無し。それとは関係なしに休みではあるのにもらえないかもしれないという関取が日本にいるようで。
部屋の休みで公式行事がないなら、帰国した矢先何をしでかすか分からないというのはあるものの、帰してやってもいいのではという気もしますけれどね。まあ、彼も遅刻の常習犯ではあるようですけれど（笑）
その彼の友達が世界戦で悪さし放題だったことに関連して、「日本タイトルか東洋太平洋タイトル経験がなければ世界挑戦させない」というボクシングがエンターテインメントであるということを忘れた狂気の沙汰としか思えないような提案をしたとか（幸い却下されたようですけれど）、「言動に問題のあるボクサーは厳しくチェックする」とかいうようなことがあるのだそうで。言動は行き過ぎると無論問題はあるものの、某一家は別として基本的にボクサーなんて実入りも少ないのにあれこれ指示ばかりされるのではたまったものではないような…

ディエゴ・マラドーナとかマイク・タイソンが現代社会の日本人だったりしたら、プロ選手になる前に潰されていたのかもしれません。まあ、それがいいのか悪いのかは何とも言えない部分でありますが。

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Comment

無題 - yoshi

2007.12.27 Thu 20:19 URL [ EDIT ]

ボクシングはシロウトなんですが、
「はじめの一歩」だけは全巻読んでいます。
終わりが見えなくなりつつあって怖いんですけども（苦笑）

でも、あれを読んでいると鷹村さん、木村、青木とそれぞれに
生計を立てる保険がかかってるんですよね。
財閥の御曹司、生花店、ラーメン作りの腕（笑）という感じで。
あそこらへんをリアルに「キッズリターン」みたいにしてしまうと
たぶん読み手もブルーになるからなのでしょうね。

ボクシングも仕組みを理解しないと
なかなか大変かな、と思いますが、
一度くらいは後楽園ホールに行ってみたいです。
ちょっと怖いけど・・。

日本人の年末年始は郷里に帰る人と、
そうでない人でかなり違いますよねー。
帰郷する人はある意味では仕事のようにキツいですし。
そう考えると、ちょっと太ったり、
1週間くらい遅刻するのは人間らしいという気がしないでもないです（笑）

＞yoshi様 - 川の果て

2007.12.27 Thu 22:30 URL [ EDIT ]

ボクシングにしろ普通の格闘技にしろ一人立ちできるまでは大変でしょうからねぇ。それだけで生計を立てるとなるとよほどの天才か某一家みたいにやらないとって部分はあるでしょうし。

ただ、実際に後楽園ホールとか行くと支援団体ばっかりって感じで怖いって話も聞きますね。全員が全員そうということはないですけれど、横審のうるさ方も地元出身者は贔屓しているとか色々縁故があるようで…

欲望に負けるとか悪童なんかの方が優等生よりも人間らしく感じますよね。優等生すぎるのも逆に空々しくて怖い場合もあります。

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