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2011年は勝てるのだろうか…?
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FC東京 |
浦和レッズ |
|
塩田 |
GK |
山岸 |
ジャーン、伊野波、藤山、徳永 |
DF |
ネネ、闘莉王、内館 |
戸田(鈴木規)、今野、梶山、馬場、石川直ののののの |
MF |
鈴木、三都主(相馬)、ポンテ、長谷部、平川、山田(小野) |
ルーカス |
FW |
ワシントン |
何と。FC東京はGKが土肥ではなく、塩田。最近の大量失点はGKの責任というわけではなかったような気がするのですが…
伊野波がCBということで、ここと塩田の経験不足を突けばレッズは大量点もありそうな気が。
主審は扇谷氏。あまり聞かない人ですが、さて…?
前半
いきなり石川が右からアウトにかけたシュート。FC東京は中盤での寄せが早く、前節早めに退いた石川がしばしば危険そうな雰囲気を漂わせています。
おっと。馬場が強烈なミドルを打ってブロックに入った闘莉王をダウンさせました。闘莉王の気迫はもちろん素晴らしいですが、日頃枠に打つことがない馬場が枠内にあんなシュートを打つのですから、相当調子が良さそうです。
更に13分に徳永のクロスに対し山岸が辛うじてクリア。馬場と衝突して早くも頭に包帯を。
21分には石川→徳永から低いクロスを馬場がシュート…サイドネットでした。馬場はかなりコンディションが良さそうですね。BAで浦和がボールを持っても馬場が猛然と戻ってきて、それにつられるように3人4人と戻ってきています。最後までもつんでしょうか。
レッズは27分にDFのつなぎのミスから三都主がクロス。更に跳ね返りを三都主がミドルを打ちましたが、可能性としてはやや低い。その直後右の石川をついてCK。それをジャーンがフリーでヘッドしましたがオーバー。
しかし、攻めつつ点が取れないのはある意味FC東京テイスト。35分を過ぎ、少し落ちてきてBAへのカバーが遅くなってきました。それでも41分には石川のヒールパスから徳永が右を突破してクロス。しかし戸田のヘッドは枠外。
終盤は浦和がアーリークロスを放りこむシーンが増えましたが結局前半は0-0。
FC東京は相手ボールになった時に馬場、戸田、石川がBAに戻る速度がいつもの1.5倍速いのでレッズMF陣は満足にプレーできていません。FC東京としてはこれが続いているうちに、できれば点を取りたいところですが3つほどあった決定機を逃すあたりが今季の順位を示しているわけでもあります。レッズは相手がいずれ落ちてくるだろうところを捉えて何とかしたいところですね。
後半
開始直後にレッズがいい位置でFK。2分以上かけるやり取りの末にワシントンが蹴ったFKは塩田の正面。
その後は前半同様にFC東京ペース。ただ、最後の精度がかけるのも前半と同様…もう少しルーカスがシュートを打てるシーンを作りたいところですかね…と思ったら右の徳永の強烈なクロスにルーカスがワンタッチ…みたいな形が惜しくも左にそれました。
16分。三都主のスルーパスに山田が反応。塩田が出てきてしまったのをかわしましたがシュートは枠外。カバーが2人残っていましたが。
更に19分に長谷部が右に展開して平川がクロス。3分後にも長谷部がミドルシュートを打ちました。
20分を過ぎ、さすがにFC東京が疲れて伸びてきました。35分にはワシントンから小野、長谷部と繋ぐシーン。更にワシントンがGKまでかわしつつジャーンにカバーされ、39分には闘莉王が鈴木のクロスにすらすなどレッズが猛攻を仕掛けます。
それでも41分にはFC東京がカウンターから鈴木がフリーでシュート。そのコーナーから厚い攻めを展開して最後の力を振り絞って猛攻。それをしのぐとレッズはドローでOKみたいに無理をしない感じになりました。
で、結局スコアレスドロー。
馬場は結局最後までもちましたねー。いつもの1.5倍動いていましたが、ドーピングしていたんじゃないですかね(笑)
ガンバ大阪 3 - 2 京都サンガ
(G大阪)マグノ・アウベス23、24、25 (京都)パウリーニョ13、14
ということで、浦和の試合が終わっても続いていたこちらの試合は終了間際、マグノ・アウベスが決勝点を決めてレッズの優勝はお預け。
…まあ、ガンバが3-0で浦和に勝つというのはないでしょうけれど。
京都は降格が決定しました。
大宮アルディージャ 2 - 0 セレッソ大阪
(大宮)橋本1,2
セレッソは負けて最終節まで入れ替え戦確定はお預け。
川崎フロンターレ 3 - 2 鹿島アントラーズ
(川崎)中村10、ジュニーニョ19、箕輪3 (鹿島)野沢6、本山2
フロンターレも最後の試合で意地を見せましたか。
横浜F・マリノス 0 - 1 大分トリニータ
(大分)エジミウソン3
ヴァンフォーレ甲府 2 - 3 ジェフ千葉
(甲府)山崎2、藤田2 (千葉)阿部11、羽生7、青木1
ホームで滅法強い甲府が意外にも宙ぶらりんな千葉に破れました。青木孝太はJ初ゴール。
名古屋グランパス 2 - 0 アビスパ福岡
(名古屋)玉田6、中村5
アビスパは詰めたかったところですが苦しい立場になりました。
ジュビロ磐田 1 - 0 清水エスパルス
(磐田)前田15
サンフレッチェ広島 1 - 0 アルビレックス新潟
(広島)駒野2 (新潟)矢野6
こんばんは。
予想通り最終節まで持ち越しとなりましたね。
そして京都じゃ降格へ。すっかり行ったり来たりのエレベーターチームになってしまいました。
J2の戦いは慣れているので、来年は上位へ食い込みますかね。
チーム予算削減かもしれませんけど。
こんばんは。
不覚にもJCを見ていまして、思い出したときにはロスタイムでした。でもまぁ、マグノ・アウベスの勝ち越しゴールが見られたので・・・・
ガンバはかなり厳しいですが、ともかく最終節が消化試合にならなかっただけでも、今は嬉しい限りです。
あと私事で恐縮なのですが、どうやらめでたく(?)CL中継を見られそうです。火曜はバルサvsブレーメンで決定なのですが、水曜に関しては、“イングランドvsポルトガル”のどちらにしようか、迷ってます。生中継してくれれば、の話ですけどね。
最終節に繋いでほしいというレッズファン以外の人の願望が叶ったというところなのでしょうかね。
パンダはサッカーの本質ですからね(笑)
京都は確かにエレベーターチームになりそうな雰囲気ですね。またまた柱谷さんが戻ってくるなんてことがあるのでしょうか。
パウリーニョはどうなるんですかね。
レッズがかなり有利ですが、0-3でもいい、3-0でなければという直接対決はJでは初めてなので両チームがどういう戦い方をするかが興味深いです。
CLについてはユナイテッドはおそらく勝つでしょうから、ポルト-アーセナルの方が面白い気がします。
三浦文丈の引退セレモニーまでやるかなぁ、なんてちょっとだけ期待しましたが、そこまでは無理でしたね。
本当に今日の馬場は動いてましたねー。
な、なぜに今まで・・・。
そして、赤髪の彼は出ませんでしたね。
こんばんは、Jは未だに順位と、どこが勝ったくらいしか見ていませんが、J2は横浜FCが昇格でしょ。
三ツ沢にでも見に行こうかって考えてます。ただし雨の日は止めます(笑)
J1とJ2を行ったりきたりするチームも落ち着きませんね。
それも慣れ親しんでしまうと結構いいのかな? しかし、そういう危機は考えてみればどこのチームにもあり得ることで選手の質ばかりでなく、首脳陣の対応が大きいのでしょう。
マンネリ化って怖いです。
この展開ですと結構レッズもやりにくいでしょうし、0-3になるかどうかは別にして試合自体はガンバが勝つのではという気もします。
是非平山と馬場をフォルテに呼んで「君達はどうしていつも真面目にやらないの?」と問い詰めてやってください(笑)
やはり代表クラスの選手でなければセレモニーまではやってくれないんでしょうねぇ。
行ったり来たりのチームは財政的に仕方ない場合もあるのでしょうけれど、甲府が残留した以上はフロントのチーム作りに問題があるということになるのでしょうね。
基本的に洋の東西を問わず長いスパンでチームを作るというのが苦手みたいですからねぇ。
横浜FCレポですか。それも期待しております。来季は8年ぶりに横浜ダービーが復活で熱くなりそうですね。
無題 - がちゃ
たびたびこんばんは。
今日は久々にJの試合をテレビ観戦しました。
総合で浦和戦、BSでガンバ戦をやっていたNHKにとっては願ってもない展開だったという感じでしょうか(笑)。
トーキョーは元気よかったですねぇ。
なかなか見ていて面白かったです。
パンダが登場したらさらに癒されたのですが(笑)。